(タウンライナー) 千葉都市モノレールは千葉県千葉市を走るモノレール路線(懸垂式<湘南モノレールと同様。>)で、千葉みなと駅と県庁前駅との間の1号線と、千葉駅と千城台駅との間の2号線から成り立っている。路線の愛称は「タウンライナー」として親しまれている。 運行内容前述の通り、基本的には千葉みなと駅〜県庁前駅間の1号線と、千葉駅〜千城台駅間の2号線から成り立っているが、両路線とも千葉みなと駅を発着駅としており、県庁前方面の1号線は終日15分間隔、千城台方面の2号線は平日朝は5〜10分間隔、日中と平日夜および土休日は12分間隔、平日夕方は10分間隔とそれぞれなっている。 運行車両1000形 千葉都市モノレール線が開業した1988年から活躍している千葉都市モノレールの主力車両。1988年の第1期線スポーツセンター〜千城台間の開業時の登場を皮切りに、2期線の千葉〜スポーツセンター間開通の1991年、千葉〜千葉みなと前間開通の1995年、さらに千葉〜県庁前間開通の1999年にそれぞれ2両編成にて登場している。現在では2012年度に登場した「URBAN FLYER 0-type(アーバン・フライヤー・ゼロ-タイプ)」こと0形車両も運用されているものの、依然主力車両として運用されている。 千葉都市モノレール線 駅一覧
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