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横浜市営バス浅間町営業所
横浜市営バス浅間町営業所は、神奈川県横浜市西区浅間町に位置している横浜市営バスの営業所。場所的には横浜駅に近く、横浜駅からの路線の大半を受け持っている。
現在の運行路線
ここでは各系統においての運行区間を表記する。(2023年4月現在)
26系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
26 |
横浜駅前 |
高島町、花咲橋、桜木町駅前、横浜市役所前、横浜税関前、山下公園前、横浜人形の家前、山下橋、みなと赤十字病院入口、小港橋、本牧ふ頭入口、本牧ポートハイツ前 |
本牧TOC |
本牧と共管。平日朝、夕。土曜朝、日中。本数少。 |
港湾カレッジ前 |
本牧と共管。 |
高島町、花咲橋、桜木町駅前、横浜市役所前、横浜税関前、山下公園前、横浜人形の家前、山下橋、みなと赤十字病院入口、小港橋、本牧ふ頭入口、本牧ポートハイツ前、港湾カレッジ前 |
海づり桟橋 |
高島町、花咲橋、桜木町駅前、横浜市役所前、横浜税関前、山下公園前、横浜人形の家前、山下橋、みなと赤十字病院入口、小港橋、本牧ふ頭入口、本牧ポートハイツ前、港湾カレッジ前、海づり桟橋 |
横浜港シンボルタワー |
本牧と共管。
日中時間帯のみ。本数少。 |
高島町、花咲橋、桜木町駅前、横浜市役所前、横浜税関前、山下公園前、横浜人形の家前、山下橋、みなと赤十字病院入口、小港橋、本牧ふ頭入口、漁業組合裏、横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
本牧と共管。1日1〜2本。 |
海づり桟橋 |
(急行)
起点から桜木町駅までの各停留所に停車。桜木町駅前から横浜駅改札口前および横浜駅前の間は通過。 |
横浜駅前 |
本牧と共管。平日6:38発。 |
本牧車庫前 |
本牧と共管。平日6:14、7:06、7:55発。 |
本牧TOC |
本牧と共管。
平日7:24、8:03、8:23発。 |
|
26系統は本牧営業所と共同で受け持っている系統路線で、105系統とともに横浜駅から発着している本牧方面へのメイン路線。山下公園通りを経由して海づり桟橋への路線が中心であるが、日中時間帯には、1時間に1本横浜港シンボルタワー行きも設定されている。かつてはシンボルタワーの営業時間外ならびに休館日は海づり桟橋止まりとなっていたが、現在はほぼ通年運行されている。また、夜間において横浜駅発の本牧ポートハイツ行きは平日3本、土曜休日2本が2017年3月25日改正から新設されており、そちらは本牧にて受け持っている。一方、本牧車庫発着もほぼ終日運転されていたが、2017年3月25日改正において、大幅に減便され、現在は本牧車庫行きは平日朝6時23分発の1本、本牧車庫発横浜駅行きは1日2本だけになっている。なお、本牧市民公園経由便はこの改正で廃止されているが、代わりに平日朝の急行便として347系統が新設されたが、2019年10月1日より26系統に統合され、26系統の急行として運行されている。
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34系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
34 |
横浜駅西口 |
(市民病院経由沢渡循環)
岡野町→浅間下→市民病院→三ツ沢総合グランド入口→翠嵐高校前→沢渡→泉町→市民防災センター前→鶴屋町3丁目 |
横浜駅西口 |
平日9時台〜17時台。
保土ケ谷と共管。 |
(沢渡循環)
岡野町→浅間下→三ツ沢総合グランド入口→翠嵐高校前→沢渡→泉町→市民防災センター前→鶴屋町3丁目 |
上記時間帯以外。
保土ケ谷と共管。 |
横浜駅西口から沢渡地域を循環する路線。保土ケ谷営業所と共同で受け持っており、概ね20分間隔で運行されている。2020年5月2日からは平日の9時台から17時台において、市民病院も経由する。
35・50・346系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
35 |
神大寺入口 |
松本中学校前→栗田谷→松本→東横反町駅前→反町→青木橋→鶴屋町3丁目 |
横浜駅西口 |
保土ケ谷と共管。 |
横浜駅西口 |
(三ツ沢循環)
岡野町→浅間下→三ツ沢総合グランド入口→三ツ沢西町→峰沢入口→片倉町入口→神大寺入口→松本中学校前→栗田谷→松本→東横反町駅前→反町→青木橋→鶴屋町3丁目 |
50 |
青木橋→反町→東横反町駅前→松本→栗田谷→松本中学校前 |
神大寺入口 |
(栗田谷循環)
青木橋→反町→東横反町駅前→松本→栗田谷→松本中学校前→神大寺入口→片倉町入口→峰沢入口→三ツ沢西町→三ツ沢総合グランド入口→浅間下→岡野町 |
横浜駅西口 |
346 |
神大寺入口 |
(急行)
神大寺入口から松本までの各停留所に停車、松本から横浜駅西口までは無停車。(※泉町回りで運行) |
横浜駅西口から神大寺地域を結ぶ路線。35系統の三ツ沢経由と50系統の栗田谷経由の循環線が設定されているが、本数の割合としては横浜駅西口から東横反町駅前を経由して、神大寺入口までが多い。いずれも保土ケ谷営業所と共同で受け持っているが、50系統の最終便である保土ケ谷車庫行きの深夜バスは保土ケ谷営業所にて受け持っていた。
346系統は35系統の神大寺入口発の急行便であり、こちらについても保土ケ谷営業所と共同で受け持っている。神大寺入口発横浜駅西口行きの片道運行となっており、平日朝に10本設定されているほか、日中時間帯においても全日1時間に1〜2本と、割と多く設定されている。急行運転区間は松本から横浜駅西口までで、東横反町駅前を経由せずに、泉町を経由して直行する形となる。
36・82系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
82 |
横浜駅西口 |
青木橋、反町、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、六角橋西町、日枝橋、片倉町駅前、片倉下町 |
八反橋 |
緑と共管。 |
東神奈川駅西口 |
東白楽、六角橋、六角橋西町、日枝橋、片倉町駅前、片倉下町 |
緑と共管。朝夕運行。 |
横浜駅西口 |
青木橋、反町、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、六角橋西町、日枝橋、西神大寺 |
神大寺入口 |
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東神奈川駅西口 |
東白楽、六角橋、六角橋西町、日枝橋、西神大寺 |
朝夕運行。 |
82系統は1996年3月に、八反橋および神大寺入口発着の36系統を分離・再編して新設された系統路線。36系統の支線的な役割を担っているためか、朝夕は多く、日中時間帯は1時間に1〜2本となっている。八反橋発着便については緑営業所と共同で受け持っている。
36系統は緑営業所と共同で受け持っている系統路線で、横浜駅西口から六角橋、片倉町、菅田町、鴨居駅を経由して、緑車庫(緑営業所)に至る系統路線で、浅間町営業所の受け持ち管内では唯一緑区へ乗り入れている。大部分は緑営業所にて受け持っているため、緑営業所の項目を参照。
59系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
59 |
横浜駅西口 |
青木橋、反町、東神奈川駅西口、浦島丘、港北小学校前、菊名駅前、大豆戸交差点、港北区総合庁舎前、大曽根町、大綱橋 |
新綱島駅 |
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青木橋、反町、東神奈川駅西口、浦島丘、港北小学校前、菊名駅前 |
大豆戸交差点 |
1往復。 |
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横浜駅西口から綱島駅(→新綱島駅)に至る系統路線。かつて1991年初めまでは港北営業所にて受け持っており、東急バスとも共同で運行されていた。現在は1時間に1〜2本の内容となっている。なお、横浜駅西口初の最終便および始発の横浜駅西口行きは大豆戸交差点発着となっている。
2023年12月23日より、これまでの綱島駅乗り場から綱島街道を挟んで、新設された新綱島駅バスターミナルへ移転となっている。
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66系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
66 |
桜木町駅前 |
(急行:本牧ふ頭A突堤循環)
山下町→みなと赤十字病院→本牧ふ頭A突堤中央→本牧ふ頭A突堤7号→みなと赤十字病院→山下町 |
桜木町駅前 |
平日朝夕運行。夕方便はみなと赤十字病院から桜木町駅前まで各停留所に停車。 |
2022年4月に新設された、桜木町駅から本牧ふ頭A突堤を循環する通勤時間帯限定の路線である。運行本数は朝2本・夕方2本とわずかである。桜木町駅〜みなと赤十字病院間は朝運行便は往復急行運転となるが、夕方運行便は往路のみ急行運転となり、復路はみなと赤十字病院を出ると桜木町駅前まで各停で運行される。
68・102系統(滝頭営業所と共管→滝頭営業所の項目を参照。)
現在は滝頭営業所にて受け持っている系統路線で、かつて2004年3月までは浅間町も共同で受け持っていたが、2021年10月1日より17年ぶりに返り咲き、再び滝頭営業所と共同で受け持っている。
87・88系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
87 |
横浜駅西口 |
(市民病院循環)
岡野町→浅間下→市民病院→陸上競技場裏→三ツ沢西町→三ツ沢上町駅前→三ツ沢下町駅前→松本→泉町→鶴屋町3丁目 |
横浜駅西口 |
|
88 |
東神奈川駅西口 |
東横反町駅前→松本→三ツ沢下町駅前→三ツ沢上町駅前→三ツ沢西町 |
市民病院 |
平日朝1往復。 |
市民病院 |
陸上競技場裏→三ツ沢西町→三ツ沢上町駅前→三ツ沢下町駅前→松本→東横反町駅前 |
東神奈川駅西口 |
陸上競技場裏→三ツ沢西町→三ツ沢上町駅前→三ツ沢下町駅前→松本→東横反町駅前→東神奈川駅西口→東白楽→六角橋→六角橋西町→日枝橋→西神大寺 |
神大寺入口 |
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神大寺入口 |
西神大寺→日枝橋→六角橋西町→六角橋→東白楽→東神奈川駅西口→東横反町駅前→松本→三ツ沢下町駅前→三ツ沢上町駅前→三ツ沢西町 |
市民病院 |
市民病院へのアクセス路線。横浜駅西口から三ツ沢競技場前を通過して、市民病院へと向かっている。市民病院から横浜駅西口へは、大概は松本経由であるものの、日中時間帯の一部や平日夜間は三ツ沢総合グランド入口、浅間下方向へ戻るかたちとなる。
2020年5月2日からは東神奈川駅西口(→2021年4月1日には神大寺入口へ延伸)から市民病院への路線として、88系統が新設され、1時間に1本の運行となっている。ちなみに88系統は2代目であり、かつては中山駅から道中坂下への路線として使われた。
89系統(ぶらり野毛山動物園BUS)
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
89N |
横浜駅前 |
(89系統ぶらり野毛山動物園BUS)
神奈川大学MMキャンパス前→ぴあアリーナMM→桜木町駅前→野毛町→野毛坂→野毛山動物園前 |
一本松小学校前 |
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桜木町駅前 |
(89系統ぶらり野毛山動物園BUS)
野毛町、野毛坂、野毛山動物園前 |
平日夜間のみ。 |
一本松小学校前 |
(89系統ぶらり野毛山動物園BUS)
野毛山動物園前→野毛坂→野毛町→桜木町駅前→ぴあアリーナMM→神奈川大学MMキャンパス前→高島町 |
横浜駅前 |
|
かつては32系統として保土ケ谷営業所が受け持っており、保土ケ谷車庫から保土ケ谷駅東口、久保山霊堂、阪東橋、市庁前、桜木町駅前、野毛山動物園を経由して、一本松小学校までの路線であったが、桜木町駅前からの路線に短縮され、89系統として独立。その後は横浜駅前まで延伸され、2016年4月から浅間町の受け持ちに変更されている。現在の「ぶらり野毛山動物園BUS」の愛称は2017年10月からであり、基本的には黄色のラッピング車両で運行されるものの、増発時などには一般車両も運用される。
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「89系統ぶらり野毛山動物園BUS」。基本的には写真の黄色い専用ラッピング車での運用であるが、増発時などには一般車両も運用されている。
(桜木町駅バス停にて)
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105系統(本牧営業所と共管→本牧営業所の項目を参照。)
本牧営業所との共同受け持ち路線、ならびに横浜駅から本牧車庫を結ぶ路線の一つで、市庁前、元町などを経由する。かつては日中の一部の便は間門を経由して本牧車庫へと向かっていたが、現在は深夜バスにて運行されている。この深夜バスも含めて、朝の上りの急行便である328系統は、本牧にて運転を受け持っている。
106系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
106 |
境木中学校前 |
権太坂上→保土ケ谷町2丁目→保土ケ谷橋→保土ケ谷駅東口→水道道→浜松町→西平沼橋→戸部駅前→高島町→花咲橋→桜木町駅前→馬車道→地下鉄関内駅→港町→元町→上野町→本郷町→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
本牧と共管。 |
権太坂上→保土ケ谷町2丁目→保土ケ谷橋→保土ケ谷駅東口→水道道→浜松町→西平沼橋→戸部駅前→高島町→花咲橋→桜木町駅前→馬車道→地下鉄関内駅→港町→元町→上野町→本郷町→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅→本牧市民公園前 |
保土ケ谷駅東口 |
水道道→浜松町→西平沼橋→戸部駅前→高島町→花咲橋→桜木町駅前→馬車道→地下鉄関内駅→港町→元町→上野町→本郷町→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅 |
平日6:00発、土曜休日6:02、6:17発。 |
本牧車庫前 |
横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→本郷町→上野町→元町→港町→地下鉄関内駅→馬車道→桜木町駅前→花咲橋→高島町→戸部駅前→西平沼橋→浜松町→水道道 |
保土ケ谷駅東口 |
平日21:15、21:39、22:00発、土曜休日22:05発。 |
本牧市民公園前→横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→本郷町→上野町→元町→港町→地下鉄関内駅→馬車道→桜木町駅前→花咲橋→高島町→戸部駅前→西平沼橋→浜松町→水道道 |
土曜休日21:17、21:41発。 |
横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→本郷町→上野町→元町→港町→地下鉄関内駅→馬車道→桜木町駅前→花咲橋→高島町→戸部駅前→西平沼橋→浜松町→水道道→保土ケ谷駅東口→保土ケ谷橋→保土ケ谷町2丁目→権太坂上 |
境木中学校前 |
本牧と共管。 |
本牧市民公園前→横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→本郷町→上野町→元町→港町→地下鉄関内駅→馬車道→桜木町駅前→花咲橋→高島町→戸部駅前→西平沼橋→浜松町→水道道→保土ケ谷駅東口→保土ケ谷橋→保土ケ谷町2丁目→権太坂上 |
本牧営業所と共同の受け持ち路線で、境木中学校から保土ケ谷駅東口を経由して本牧市民公園、本牧車庫へ至る路線で、昔は境木中学校の手前の権太坂上から発着していた。ほとんどが本牧車庫発着であるが、平日日中に限り1時間に1本、本牧発三渓園入口経由の境木中学校前行きも運行されている。なお始発と終発のごく一部に保土ケ谷駅東口発着が設定され、当所にて受け持っている。本牧営業所の項目も参照。
201・202・208・209・329系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
201 |
横浜駅西口 |
(循環内回り:国大西経由)
鶴屋町3丁目→泉町→松本→三ツ沢下町駅前→三ツ沢上町駅前→三ツ沢西町→岡沢町→横浜国立大学正門前→国大中央→国大西→国大中央→国大南門→横浜新道→和田町交差点→和田町→峯小学校前→洪福寺→浅間町車庫前→浅間下→岡野町 |
横浜駅西口 |
平日日中7本。 |
(循環内回り)
鶴屋町3丁目→泉町→松本→三ツ沢下町駅前→三ツ沢上町駅前→三ツ沢西町→岡沢町→横浜新道→和田町交差点→和田町→峯小学校前→洪福寺→浅間町車庫前→浅間下→岡野町 |
土曜休日日中7本。 |
202 |
(循環外回り)
岡野町→浅間下→浅間町車庫前→洪福寺→峯小学校前→和田町→和田町交差点→横浜新道→岡沢町→三ツ沢西町→三ツ沢上町駅前→三ツ沢下町駅前→松本→泉町→鶴屋町3丁目 |
|
浅間町車庫前 |
洪福寺→峯小学校前→和田町→和田町交差点→横浜新道→岡沢町→三ツ沢西町→三ツ沢上町駅前→三ツ沢下町駅前→松本→泉町→鶴屋町3丁目 |
平日5:40、5:57発、土曜休日5:40、5:58発。 |
208 |
横浜駅西口 |
(循環外回り:和田町・市民病院経由)
岡野町→浅間下→浅間町車庫前→洪福寺→峯小学校前→和田町→和田町交差点→横浜新道→岡沢町→三ツ沢西町→市民病院→浅間下→岡野町 |
平日朝〜日中8本。 |
209 |
(循環内回り:市民病院・和田町経由)
岡野町→浅間下→市民病院→陸上競技場裏→岡沢町→横浜新道→和田町交差点→和田町→峯小学校前→洪福寺→浅間町車庫前→浅間下→岡野町 |
平日日中4本。 |
329 |
(急行:国大循環)
泉町、松本、三ツ沢下町駅前、三ツ沢上町駅前、横浜国立大学正門前、国大中央、国大北、国大西、国大西から横浜駅西口方向は各停留所に停車。 |
平日7:54、8:19、8:24、9:02発。 |
(急行)
泉町、松本、三ツ沢下町駅前、三ツ沢上町駅前、横浜国立大学正門前、国大中央、国大北に停車。 |
国大西 |
平日10:00、10:05発。 |
国大西 |
国大中央→国大南門→横浜新道→岡沢町→三ツ沢西町→三ツ沢上町駅前→三ツ沢下町駅前→松本→泉町→鶴屋町3丁目 |
横浜駅西口 |
平日16:15発。 |
201系統および202系統は横浜国大を中心に循環する系統路線。202系統は外回り循環線であり、201系統よりも終日の運転本数は多く、ラッシュ時は概ね7〜10分間隔、日中は15〜20分間隔となっている。また始発の2便は、浅間町車庫発の和田町回りで運転される。201系統は内回り循環線であるが、外回りの202系統と比べて本数は少なく、日中中心の運行となっている。また平日に限り、横浜国大構内を経由している。また急行便系統として、平日朝に329系統が運転されている。
329系統は201・202系統と同様の、横浜国立大学へのアクセス路線。平日のみ運転されており、循環系統が基本であるが、国大への往路は急行便、横浜駅西口への復路は各停便という変則的な内容となっている。
さらに2020年5月2日からは洪福寺・和田町経由の循環線の市民病院経由版として208系統が新設され、平日朝4本のみで運行開始されている。
204系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
204 |
横浜駅西口 |
岡野町、浅間下、浅岡橋のみに停車。 |
浅間町車庫前 |
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横浜駅西口発着における浅間町営業所への入出庫系統路線。2017年7月24日に、201系統および202系統から独立されて新設されている。
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291系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
291 |
横浜駅西口 |
岡野町、浅間下、三ツ沢総合グランド入口、片倉町入口、池の谷、片倉町駅前、六角橋中学校前、六角橋北町、武相台、菊名橋、港北小学校前、松見町2丁目 |
大口駅前 |
7本。 |
2007年4月に廃止された、38系統および81系統の横浜駅西口〜三ツ沢総合グランド入口〜片倉町駅前〜下耕地間、38系統および96系統(浅間町・緑共管)の下耕地〜六角橋北町間、さらに38系統の内路〜大口駅前間の代替路線として新設された系統路線。当初は2年間限定の暫定路線であったが、2009年4月から正規の路線に昇格したうえで、現在は1日7往復にて運行されている。
292系統
系統
番号
|
起点 |
途中停留所 |
終点 |
備考 |
292 |
浅間町車庫前 |
浅間下→岡野町→平沼町1丁目→西平沼橋→西前町→戸部本町→戸部3丁目→野毛坂→野毛町→桜木町駅前→ぴあアリーナMM→横浜美術館→けいゆう病院→クイーンズスクエア |
パシフィコ横浜 |
4本。 |
パシフィコ横浜 |
けいゆう病院→横浜美術館→ぴあアリーナMM→桜木町駅前→野毛町→野毛坂→戸部3丁目→戸部本町→西前町→西区総合庁舎入口→西平沼橋→平沼町1丁目→岡野町→浅間下 |
浅間町車庫前 |
平日3本、土曜休日4本。 |
クイーンズスクエア→桜木町駅前→野毛町→野毛坂→戸部3丁目→戸部本町→西前町→西区総合庁舎入口→西平沼橋→平沼町1丁目→岡野町→浅間下 |
平日9:30発のみ。 |
かつて運行されていた47系統や57系統の名残で、その代替路線として2007年4月に新設された系統路線。こちらも当初は2年間限定の暫定路線であったが、2009年4月から正規の路線に昇格し、1日4往復運行されている。
過去の運行路線
20系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
20 |
横浜駅前 |
高島町、花崎橋、桜木町駅前、本町4丁目、日本大通り駅県庁前、中華街入口、元町入口、港の見える丘公園前、北方小学校前、上野町、大和町1丁目 |
山手駅前 |
2005.2まで運転。→本牧へ移管。 |
2005年2月まで横浜駅から桜木町および県庁前を経由して山手駅まで結んでいた。その後横浜駅〜元町入口間の区間が廃止になり、本牧営業所へ移管のうえ山手駅前〜山下ふ頭間の路線になり、大型車から小型車に変更されている。
31系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
31 |
横浜駅西口 |
青木橋→東神奈川駅西口→東白楽→白幡向町→大口駅前→大口通→東神奈川駅西口→青木橋 |
横浜駅西口 |
2007.8.20廃止。 |
青木橋、東神奈川駅西口、東白楽、白幡向町 |
大口駅前 |
2007.8.21〜2016.3.31。→保土ケ谷へ移管。 |
かつては大口駅を中心に一方向へ循環していたが、2007年8月20日に白幡地区の路線改善を機に両方向往復の路線に変更され、2016年4月1日に浅間町から保土ケ谷の受け持ちへ変更され、2001年の移管以来、15年振りに元の保土ケ谷営業所の受け持ちへ復帰している。
36系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
36 |
浅間町車庫前 |
浅間下、鶴屋町3丁目、横浜駅西口、青木橋、反町、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、六角橋西町、日枝橋、片倉町駅前、片倉下町 |
八反橋 |
1996.3.29廃止。 |
横浜駅西口 |
青木橋、反町、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、六角橋北町、岸根谷戸、又口橋、港神境、八反橋、羽沢団地前 |
青木橋、反町、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、六角橋北町、岸根谷戸、又口橋、新横浜駅前、又口橋、港神境、八反橋、羽沢団地前 |
かつて36系統は浅間町車庫発着や、新横浜駅経由ならびに羽沢団地経由での八反橋行きが存在していたが、1996年3月29日に廃止され、八反橋発着は82系統に再編されている。
44系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
44 |
横浜駅西口 |
(天屋経由八反橋循環)
岡野町→浅間下→三ツ沢総合グランド入口→片倉町入口→三枚町→天屋→八反橋→羽沢下町→東泉寺前→羽沢団地前→三枚町→片倉町入口→三ツ沢総合グランド入口→浅間下→岡野町 |
横浜駅西口 |
始発〜11時台。2022.10.1相鉄バスへ移譲。 |
(羽沢団地経由八反橋循環)
岡野町→浅間下→三ツ沢総合グランド入口→片倉町入口→三枚町→羽沢団地前→東泉寺前→羽沢下町→八反橋→天屋→三枚町→片倉町入口→三ツ沢総合グランド入口→浅間下→岡野町 |
12時台〜終車。2022.10.1相鉄バスへ移譲。 |
岡野町→浅間下→三ツ沢総合グランド入口→片倉町入口→三枚町→羽沢団地前→東泉寺前→羽沢下町 |
八反橋 |
平日土曜22:30、23:00発。2022.10.1相鉄バスへ移譲。 |
2022年9月30日まで横浜駅西口から三ツ沢グランド・羽沢地域を経由して八反橋まで至った系統路線。午前便の天屋先回りおよび午後便の羽沢団地先回りに分かれて運行され、循環線の内容で運行されていた。2022年10月1日より相鉄バス横浜営業所の運行へ変更され、系統番号も横浜市営バスの44系統から相鉄バスの浜44系統へ変更となっている。
53系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
53 |
横浜駅西口 |
北幸2丁目(平和台行きのみ停車)、浅間下、浅間町車庫前、洪福寺、浜松町、水道道、保土ケ谷駅東口、保土ケ谷橋、北永田、山王下、永田町、児童遊園地前 |
平和台折返場 |
日中時間帯中心。2021.7.11保土ヶ谷へ移管。 |
保土ヶ谷駅東口 |
保土ヶ谷橋、北永田、山王下、永田町、児童遊園地前 |
2021.7.11保土ヶ谷へ移管。 |
横浜駅西口および保土ケ谷駅東口から永田地域を経由して、平和台折返場へ至る系統路線。かつて2003年までは、相鉄バスにて横浜駅西口から児童遊園地<旭3系統:旭営業所受け持ち>までを結んでいたのを、平和台折返場まで延伸のうえ、横浜市営バスへ移譲したかたちとなっている。したがって全体的に相鉄バスの運転していた内容をほぼ踏襲している。
運行開始から当所で受け持っていたが、2021年7月11日より保土ケ谷営業所への受け持ちへ移管されている。
57系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
57 |
桜木町駅前 |
みなとみらい大通、けいゆう病院 |
パシフィコ横浜 |
2009.3.31廃止。 |
かつては保土ケ谷営業所にて受け持っていたが、経路変更後は浅間町の受け持ちへ変更されている。その後は2009年4月1日に292系統と統合のうえで廃止されている。
66系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
66 |
横浜駅西口 |
(栗田谷・六角橋循環)
青木橋→反町→東横反町駅前→松本→栗田谷→神奈川大学前→六角橋→東白楽→東神奈川駅西口→反町→青木橋 |
横浜駅西口 |
2006.3.27廃止。 |
神奈川大学前循環の系統路線で、35系統および50系統とは対照に極めて本数が少なく、日中は1時間に1本という状況なことで、慢性的な赤字路線だったことから2006年3月27日に廃止された。全線片道運行の路線であった。
80系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
80 |
横浜駅西口 |
青木橋、反町、東神奈川駅西口、浦島丘、港北小学校前、菊名駅前、大豆戸交差点、新菊名橋、港北車庫前 |
新横浜駅前 |
1996.2.19廃止。 |
59系統の姉妹路線で、横浜駅西口〜大豆戸交差点間は同一経路を走っていた。こちらもかつては港北営業所の担当路線であったが、その後の路線再編によって1996年2月19日に廃止された。
83系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
83 |
横浜駅西口 |
浅間下、浅間町車庫前、洪福寺、峯小学校前、和田町、上星川、川島町、梅の木、富士見橋、旭硝子入口 |
旭硝子前 |
2022.9.30廃止。平日1往復のみ。 |
かつて運行された83系統の循環路線の名残である和田町側の部分で、三ツ沢グランド経由が多いのに対して、当該路線は平日1往復のみの運行であり、和田町から梅の木の区間にかけての横浜市営バスの各停系統では実質的な免許維持区間であった。2022年9月30日に廃止となり、保土ヶ谷中学校前・杉山神社前・西谷妙福寺前の各バス停から横浜市営バスはすべて通過となっている。
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
83 |
横浜駅西口 |
岡野町、浅間下、三ツ沢総合グランド入口、片倉町入口、三枚町、羽沢団地前、東泉寺前、羽沢相原、神保境 |
上菅田東部公園 |
2022.10.1 旭硝子入口→神保境、旭硝子→上菅田東部公園へ変更。
2023.9.30運行終了。→2023.10.1相鉄バス浜83へ変更。 |
横浜駅西口から上菅田東部公園(2022年9月30日までは旭硝子)への系統路線で、かつては旭硝子入口(2022年10月1日からは神保境)を中心とした循環路線であったが、1996年3月の循環線廃止後は旭硝子までの運行へと縮小されており、ほとんどが三ツ沢総合グランド・羽沢経由となっている。その循環線の名残である洪福寺・和田町経由は平日1往復のみの運行であったが、2022年9月30日をもって廃止されている。
この系統は、相鉄バス浜1系統と横浜駅西口から東泉寺前まで並走するために、当該区間は共通定期取扱路線となっている。
2023年9月30日をもって横浜市営バス83系統としての運行を終了。翌10月1日より相鉄バスの運行(→横浜営業所にて受け持ち)へ変更され、系統番号も「浜83」系統へ変更されている。
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83系統はかつて循環線であったが、現在では相鉄バスの浜1系統などとともに三ツ沢グランドおよび羽沢方面への路線として運行されている。ちなみに循環線の名残である洪福寺および和田町経由も免許維持のかたちで、2022年9月30日まで平日1往復運行されていた。
(横浜駅西口にて)
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96系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
96 |
横浜駅西口 |
青木橋、反町、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、六角橋北町、六角橋中学校前、片倉町駅前、片倉下町 |
八反橋 |
2007.3.31廃止。 |
横浜駅西口から八反橋へ向かう数多い路線のなかで、岸根公園を経由していた系統であったが、本数が1時間に1本と少なかった為、2006年の路線再編成による廃止対象路線候補だったことから、2007年3月31日に廃止された。緑営業所との共同受け持ち路線であった。
105系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
105 |
横浜駅前 |
花咲橋、桜木町駅前、馬車道、市庁前、元町、上野町、本郷町、小港、本牧原、本牧、二の谷 |
間門 |
2004.1.31廃止。 |
花咲橋、桜木町駅前、馬車道、市庁前、元町、上野町、本郷町、小港、本牧原、本牧、二の谷、間門、立野高校入口、本牧市民公園前 |
本牧車庫前 |
2007.4.1〜2015.3.31 |
本牧営業所と共同で運行され、大鳥中学校経由の本牧車庫行きのほか、間門発着もあったが、2004年2月1日のみなとみらい線の開業に伴う再編で、間門発着については127系統の運行へ振り替えられた。しかし利用客が多くなかったことから2006年の路線再編成によって127系統自体は2007年3月に廃止され、105系統の間門経由本牧車庫行きとして振り返られたが、その105系統の間門経由も2015年3月31日で日中の運行を廃止し、深夜バスのみでの運行となっている。
114系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
114 |
横浜駅西口 |
岡野町→浅間下→三ツ沢総合グランド入口→市民病院前→三ツ沢西町→三ツ沢上町駅前→三ツ沢下町駅前→松本→東横反町駅前→神奈川区総合庁舎前 |
東神奈川駅西口 |
2007.3.31廃止。 |
東神奈川駅西口 |
神奈川区総合庁舎前→東横反町駅前→松本→三ツ沢下町駅前→三ツ沢上町駅前→市民病院入口→三ツ沢総合グランド入口→浅間下→岡野町 |
横浜駅西口 |
横浜駅西口から市民病院や神奈川区総合庁舎を経由して東神奈川駅西口へと結んでいた路線。平日のみの路線で本数が少なかったことから、2006年の路線再編成による廃止対象路線候補にあがり、2007年3月31日に廃止された。平日日中時間帯のみの運行系統路線であった。なお、東神奈川駅西口から市民病院の系統路線として、2020年5月に88系統が運行開始され、かつての路線を踏襲しているが、東神奈川駅西口から東横反町駅前の間にあった「神奈川区総合庁舎前」停留所は設置されていない。
127系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
127 |
横浜駅前 |
花咲橋、桜木町駅前、本町4丁目、日本大通り駅県庁前、中華街入口、中区分庁舎前、元町、上野町、本郷町、小港、本牧原、本牧、二の谷、間門、立野高校入口、本牧市民公園前 |
本牧車庫前 |
2004.2.1〜2007.3.31 |
105系統の間門発着の振り替えとして新設された系統路線。本牧営業所と共同で運行され、中華街入口や中区分庁舎前を経由し、元町、本牧、間門を通り、本牧車庫へ至っていた。全体的に利用客も多くなく、2006年の廃止対象路線に挙がった為に、2007年3月31日で廃止され、105系統へと吸収されている。これと同時に山下町から元町までの区間に位置していた「中区分庁舎前(→中保健所前)」停留所は廃止され、当該区間から撤退している。
配置車両
一般路線車両においては2018年現在、全車大型ノンステップバスに統一されている。かつては保土ケ谷営業所との距離が極めて近い関係から、保土ケ谷と同様に日野製の車両が指定されて配置されているが、2004年からはいすゞの車両が配置され始めたほか、最近ではCNG充填施設が完成したことに伴い、滝頭営業所から日産ディーゼル製(現在:UDトラックス)、港北営業所からいすゞ製のCNG車両がそれぞれ転入してきている為、それと引き換えに従来配置の日野車は滝頭へ転属している。また31系統用には日野レインボーの小型車が配置されていたが、受け持ち移管とともに保土ケ谷へ移動している。
外部リンク
横浜市営バスのメインへ
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