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横浜市営バス緑営業所
横浜市営バス・緑営業所は、神奈川県横浜市緑区白山1丁目に位置している横浜市営バスの営業所。最寄駅はJR横浜線の中山駅もしくは鴨居駅で、最寄りのバス停は「緑車庫前」である。主な受け持ち区域は緑区や神奈川区、都筑区南部のほか、保土ヶ谷区北部などに跨っている。磯子営業所とともに一般乗合バスの運行は横浜交通開発へ委託しているものの、鴨居駅〜ららぽーと横浜間の100系統については横浜交通開発直属で運行されている。
現在の運行路線
ここでは各系統においての運行区間を表記する。 交通開発:横浜交通開発バス直属路線 (2023年4月現在)
1系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
1 |
中山駅前 |
中山町、上山町、石神、白山ハイテクパーク |
緑車庫前 |
中山駅出入庫系統。本数極少。 |
かつては横浜駅西口から三ツ沢、梅の木を経由して中山駅へ至っていた系統路線であったが、2007年10月1日から神奈中バスへ移譲され、中山駅から緑車庫への入出庫路線となって現在に至っている。
12系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
12 |
中山駅前 |
中山町、上山町、緑車庫前、鴨居橋、鴨居駅前、南通、菅田町 |
西菅田団地 |
|
中山町、上山町、緑車庫前、白山中央 |
白山高校 |
中山町、上山町、緑車庫前、鴨居橋 |
鴨居駅前 |
緑車庫前 |
鴨居橋、鴨居駅前、南通、菅田町 |
西菅田団地 |
朝夕夜のみ。 |
白山二丁目、白山中央、白山坂上 |
白山高校 |
|
西菅田団地 |
西菅田団地入口→菅田町→南通 |
鴨居駅前 |
平日6:20、17:45のみ。 |
西菅田団地入口、菅田町、南通、鴨居駅前、鴨居橋、白山中央 |
白山高校 |
朝夕夜のみ。 |
鴨居駅前 |
鴨居橋、白山二丁目、白山中央、白山坂上 |
|
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横浜線の鴨居駅もしくは中山駅から白山高校および西菅田団地へと結ぶ系統路線。かつては横浜駅西口から三ツ沢グランドや片倉町駅、および西菅田団地を経由して緑車庫への路線であったが、1996年3月末の路線再編成において横浜駅西口から西菅田団地までの区間が廃止され、代替として81系統が新設されたが、こちらも2007年3月末で廃止されている。
これまで西菅田団地までは鴨居駅および緑車庫から、中山駅までは鴨居駅および白山高校からの運行となっており、中山駅から西菅田団地までの通し運行は一本もない状態であったが、2021年4月1日より中山駅から西菅田団地への通し運転を開始し、同時に白山高校経由便については白山高校発着へと縮小されている。 |
28系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
28 |
中山駅北口 |
中山橋、佐江戸中央、ららぽーと横浜、東方町、新開橋 |
新羽駅 |
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2023年1月4日に新設された中山駅(北口)からららぽーと横浜を経由して新羽駅に至る系統路線。緑産業道路を経由し、41系統の補完系統として運行されている。なお28系統は2代目であり、先代は平和台折返場から保土ケ谷車庫まで(更に遡れば芹ケ谷から山下ふ頭まで)の路線であった。
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36・82・326系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
36 |
横浜駅西口 |
青木橋、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前 |
菅田町 |
浅間町と共管。朝夕運行。 |
青木橋、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、西菅田団地 |
浅間町と共管。 |
東神奈川駅西口 |
東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前 |
浅間町と共管。
朝夕夜運行。 |
東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、西菅田団地 |
浅間町と共管。
平日土曜朝夕運行。 |
横浜駅西口 |
青木橋、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、菅田町、南通、鴨居駅前、鴨居橋 |
緑車庫前 |
浅間町と共管。朝夕運行。 |
青木橋、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、西菅田団地、菅田町、南通、鴨居駅前、鴨居橋 |
浅間町と共管。 |
東神奈川駅西口 |
東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、菅田町、南通、鴨居駅前、鴨居橋 |
浅間町と共管。
平日土曜朝夕運行。 |
東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、西菅田団地、菅田町、南通、鴨居駅前、鴨居橋 |
浅間町と共管。
平日土曜朝夕、土曜朝のみ。 |
片倉町駅前 |
片倉下町、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、菅田町、南通、鴨居駅前、鴨居橋 |
平日朝2往復。 |
82 |
横浜駅西口 |
青木橋、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町 |
八反橋 |
浅間町と共管。 |
東神奈川駅西口 |
東白楽、六角橋、神大寺、片倉町駅前、片倉下町 |
浅間町と共管。朝夕運行。 |
326 |
緑車庫前 |
(急行)
菅田町入口までの各停留所に停車。菅田町入口からは片倉町駅前、神大寺、六角橋西町、神奈川大学入口、東白楽、東神奈川駅西口に停車。 |
横浜駅西口 |
平日6:10、6:41、6:55、7:21発。 |
菅田町 |
平日7:59発。 |
36系統は浅間町営業所との共同受け持ち路線で、横浜駅西口および東神奈川駅から六角橋、片倉町駅、菅田町地域を経由して鴨居駅および緑車庫まで至る系統路線。一部の便は西菅田団地を経由している。かつては中山駅まで運行されていたが、1996年に緑車庫まで短縮されている。また平日朝には急行の326系統が運転されており、菅田町入口から急行運転を行っている。一方の深夜バスは東神奈川駅西口からの発車になっている。また雨の日に限っては菅田町から片倉町駅前までの往復区間にて、「雨の日臨時便」も運行されている。
82系統も36系統と同じく浅間町営業所との共管路線で、かつては36系統の一部であったものの、1996年の路線再編の際に緑車庫方面、および八反橋方面への路線を系統分離したうえで独立している。
326系統は36系統の急行便系統路線。平日朝のみの運転で、緑車庫発4本と菅田町発1本が設立されている。
39系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
39 |
横浜駅西口 |
青木橋、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、六角橋北町、岸根谷戸、又口橋、小机駅前、東本郷町、林光寺前、鴨居駅前、鴨居橋 |
緑車庫前 |
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東神奈川駅西口 |
東白楽、六角橋、六角橋北町、岸根谷戸、又口橋、小机駅前、東本郷町、林光寺前、鴨居駅前、鴨居橋 |
早朝深夜運行。 |
横浜駅西口 |
青木橋、東神奈川駅西口、東白楽、六角橋、六角橋北町、岸根谷戸、又口橋、小机駅前、東本郷町、林光寺前、鴨居駅前、鴨居橋、緑車庫前、上山町、中山町 |
中山駅前 |
平日1往復のみ。 |
東神奈川駅西口 |
東白楽、六角橋、六角橋北町、岸根谷戸、又口橋、小机駅前、東本郷町、林光寺前、鴨居駅前、鴨居橋、緑車庫前、上山町、中山町 |
平日早朝1本。中山駅行きのみ。 |
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横浜駅西口から東神奈川駅、六角橋、岸根、小机駅、および東本郷町を経由して緑車庫ならびに中山駅に至っている路線。横浜線沿いに運行されており、大抵は横浜駅西口から緑車庫までの運転で、中山駅までは概ね1時間に1〜2本となっている。この系統は平日の深夜24時台に、深夜バスが運行されている。 |
56系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
56 |
鴨居駅前 |
鴨居町、竹山団地入口、竹山団地中央 |
竹山団地折返場 |
神奈中バスと共同。 |
横浜線の鴨居駅から竹山団地へ向かう短距離路線。神奈中バスと共同で運行されており、本数も多い。基本的には鴨居駅から竹山団地までであるが、深夜バスではさらに笹山団地や上菅田町、西谷駅を経由して千丸台団地まで結んでいる。
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竹山団地折返場での横浜市営バスと神奈中バス。前の神奈中バスは中山駅行きの1系統で、かつて2007年9月30日までは横浜市営バスと共同で運転されていた。 |
73・80系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
73 |
センター南駅 |
(佐江戸経由循環外回り)
都筑区総合庁舎→御影橋→都筑ふれあいの丘駅→清水→滝ヶ谷戸→佐江戸→貝の坂→瑞雲寺前→川和町→川和高校前→牛谷戸→みずきが丘→都筑区総合庁舎 |
センター南駅 |
午前4本。 |
(川和町経由循環内回り)
都筑区総合庁舎→みずきが丘→牛谷戸→川和高校前→川和町→瑞雲寺前→貝の坂→佐江戸→滝ヶ谷戸→清水→都筑ふれあいの丘駅→御影橋→都筑区総合庁舎 |
平日午後4本、土曜休日午後5本。 |
都筑区総合庁舎→みずきが丘→牛谷戸→川和高校前 |
川和町 |
平日16:20、土曜休日18:00。 |
都筑区総合庁舎→みずきが丘→牛谷戸→川和高校前→川和町 |
瑞雲寺前 |
平日夜間2本、土曜休日21:30。 |
80 |
都筑区総合庁舎、御影橋、都筑ふれあいの丘、平台、東方原、星ヶ谷、滝ヶ谷戸、佐江戸、神社前、中山橋 |
中山駅北口 |
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73系統は中山駅から港北ニュータウン地域を受け持っている系統路線で、かつては港北ニュータウン営業所および若葉台営業所にて受け持っていたが、2014年11月から現在の緑営業所の受け持ちになっている。もともとは中山駅(南口)から港北ニュータウン地域を経由して中山駅北口(あるいはその逆)へ循環する系統であったが、1997年8月に中山駅北口からの路線は80系統に変更されている。
80系統は中山駅北口から港北ニュータウン地域を受け持っている系統路線で、かつて運転されていた88系統(先代:中山駅<南口>〜道中坂下線)の名残である。こちらもかつては港北ニュータウン営業所および若葉台営業所にて受け持っていたが、2014年11月から現在の緑営業所の受け持ちになっている。
2023年1月4日より運行内容が大幅に変更され、73系統はこれまでの中山駅発着からセンター南駅を発着する循環路線に改められ、午前便の佐江戸先回り4本と午後便の川和町先回り4本(土曜休日は5本)の内容のほか、川和町経由では夜間に川和町止まりおよび瑞雲寺前止まりが1〜2本設定され、80系統に関しては中山駅側において、佐江戸から先は貝の坂経由から中山橋経由に変更されている。
92系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
92 |
横浜駅西口 |
(急行)
洪福寺、峯小学校前、和田町、上星川、川島町、梅の木保育園前、梅の木に停車。梅の木から先は各停留所に停車。 |
笹山団地中央 |
保土ケ谷と共管。 |
笹山団地 |
(急行)
梅の木までの各停留所に停車。梅の木から先は川島町、上星川、和田町、峯小学校前、洪福寺に停車。
(平日:鶴屋町三丁目回り・土曜休日:岡野町回り)
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横浜駅西口 |
横浜駅西口から発着している急行運転系統で、笹山団地まで運転されている。横浜駅西口からは洪福寺、峯小学校前、和田町、上星川、川島町、梅の木に停車し、梅の木から各停留所に停車する。もともとは緑営業所の受け持ちであったが、2008年2月9日から2021年3月31日までは保土ケ谷営業所で受け持っていた。2021年4月1日より13年ぶりの受け持ちに復帰し、保土ケ谷営業所と共管で運行されている。
119系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
119 |
鴨居駅前 |
(白山高校経由鴨居駅循環)
鴨居橋→白山二丁目→白山中央→白山坂上→白山高校正門前→千丸台団地→稲荷通→新井町→鴨居7丁目→法国寺入口→鴨居町 |
鴨居駅前 |
神奈中バスと共同。 |
(新井町経由鴨居駅循環)
鴨居町→法国寺入口→鴨居7丁目→新井町→稲荷通→千丸台団地→白山高校→白山坂上→白山中央→白山二丁目→鴨居橋 |
昭和末期頃に開設された路線で、鴨居駅から新井町や千丸台団地などの保土ケ谷区北部への路線。当初は鴨居駅からの循環線が開設され、のちに鴨居駅から峯小学校(保土ケ谷区総合庁舎前)までの区間も開設されている。深夜バスを除いて神奈中バスと共同で運行されており、56系統と同様に共通定期券が設定されている。循環線は毎日運行である反面、峯小学校発着線は平日と土曜のみの運行となっていたが、2021年3月31日付けをもって廃止されている。
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鴨居駅発着系統の一つである119系統循環線。神奈中バスと共同で運行されており、鴨居駅から白山高校ならびに保土ヶ谷区北部の新井町地域へ運行されているが、本数は多くない。循環線のほか、2021年3月31日までの平日と土曜の日中時間帯は新井町経由の峰小学校発着も運行され、保土ヶ谷区役所へのアクセス路線として機能していた。(千丸台団地にて) |
124系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
124 |
センター南駅 |
都筑区総合庁舎、御影橋、都筑ふれあいの丘駅、夕やけ橋、川和中学校前、加賀原 |
石橋 |
朝晩の一部運行。 |
都筑区総合庁舎、御影橋、都筑ふれあいの丘駅、夕やけ橋、川和中学校前、加賀原、石橋、佐江戸、鴨池大橋、鴨居橋 |
緑車庫前 |
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都筑区総合庁舎→御影橋→都筑ふれあいの丘駅→夕やけ橋→川和中学校前→加賀原→石橋→佐江戸→鴨池大橋→鴨居町→辻山→上菅田町→笹山団地入口→笹山団地 |
笹山団地中央 |
若葉台と共管。 |
笹山団地 |
笹山団地中央→笹山団地入口→上菅田町→辻山→鴨居町→鴨池大橋→佐江戸→石橋→加賀原→川和中学校前→夕やけ橋→都筑ふれあいの丘駅→御影橋→都筑区総合庁舎 |
センター南駅 |
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センター南駅から横浜線の鴨居駅に近い鴨池大橋を経由して笹山団地に至る系統路線で、日中は概ね笹山団地行きと緑車庫行きとに交互に運行されている。
2023年4月3日から笹山団地発着の一部便において、若葉台営業所も受け持ちに加わっている。ただし若葉台が受け持っている区間はセンター南駅〜笹山団地間であり、緑車庫や石橋発着については今まで通り緑営業所が受け持っている。
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136系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
136 |
中山駅前 |
中山町、寺山町、境、上白根入口、横浜旭陵高校坂下 |
よこはま動物園 |
2008.2.9保土ヶ谷および若葉台から移管。
平日全便と土曜休日の下記以外。 |
中山町→寺山町→境→上白根入口→横浜旭陵高校坂下→よこはま動物園 |
よこはま動物園北門 |
土曜休日の日中時間帯。 |
よこはま動物園「ズーラシア」が開園した当初から運行されている路線で、動物園の営業時間帯に運行されている。当初は保土ヶ谷営業所と若葉台営業所との共管で受け持っていたが、2008年2月9日に緑営業所の受け持ちへ変更されている。
172・256系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
172 |
鴨居駅前 |
(新井町経由西谷駅・鴨居駅循環)
鴨居町→法国寺入口→鴨居7丁目→新井町→愛宕→旭環境センター前→下白根橋→西谷駅前→梅の木→寺下橋→上菅田町→笹山団地入口→笹山団地→笹山団地中央→笹山団地入口→竹山団地折返場→竹山団地中央→竹山団地入口→鴨居町 |
鴨居駅前 |
8本。 |
256 |
(竹山団地経由西谷駅・鴨居駅循環)
鴨居町→竹山団地入口→竹山団地中央→竹山団地折返場→笹山団地→笹山団地中央→笹山団地入口→上菅田町→寺下橋→梅の木→西谷駅前→下白根橋→愛宕旭環境センター前→新井町→鴨居7丁目→法国寺入口→鴨居町 |
2021年4月1日に119系統の峰小学校発着便および市営バスにて受け持っていた62系統(保土ヶ谷営業所受け持ち)の代替えとして運行開始した系統路線で、鴨居駅から西谷駅を循環する系統路線。56系統や119系統を補完する役目を受け持っており、新井町先回りの172系統と竹山団地先回りの256系統にて構成されており、いずれも1日8本の内容での運行となっている。
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鴨居駅発着の循環線の一つである256系統は、竹山団地までの区間を56系統と同一で運行されており、56系統を補完する役割を受け持っている。その先の笹山団地までの区間は従来は深夜バスのみの運行であったが、今回から定期一般路線でも運行を開始し、鴨居駅や西谷駅から竹山団地、笹山団地への利便性アップに役立つことが期待されている。
(鴨居駅前にて)
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240系統
系統
番号
|
起点 |
途中停留所 |
終点 |
備考 |
240 |
中山駅前 |
(森の台・台村循環)
森の台中央→中ノ谷公園→メープルランド→台村中央→台村町 |
中山駅前 |
中型車にて運行。 |
中山駅から森の台および台村地区を循環する系統路線。2013年に試験運行として開始され、翌年に一部経路変更した上で本運行が開始されている。狭隘区間が存在している関係から、中型車両で運行されている。
248系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
248 |
笹山団地 |
笹山団地中央→笹山団地入口→上菅田町→寺下橋→梅の木→西谷駅前→下白根橋→愛宕旭環境センター前→稲荷通 |
千丸台団地 |
保土ケ谷と共管。日中時間帯以外に運行。 |
笹山団地中央→笹山団地入口→上菅田町→寺下橋→梅の木→西谷駅前→下白根橋→愛宕旭環境センター前→稲荷通→千丸台団地 |
千丸台集会所 |
保土ケ谷と共管。日中時間帯運行。 |
千丸台団地 |
稲荷通→愛宕→旭環境センター前→下白根橋→西谷駅前→梅の木→寺下橋→上菅田町→笹山団地入口→笹山団地 |
笹山団地中央 |
保土ケ谷と共管。 |
市営バスが運行していた62系統および峰小学校発着の119系統における実質的な代替便として、2021年4月1日に開設された系統路線。笹山団地から西谷駅を経由して千丸台団地へ向かう路線であるが、日中時間帯においては千丸台団地方向に限り、千丸台集会所まで延長運行されている。保土ケ谷営業所と共同で運行されている。
295系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
295 |
新横浜駅前 |
又口橋、山王森公園前、菅田町入口、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、西菅田団地 |
菅田町 |
3往復。 |
かつて1996年から2012年まで運行された120系統の代替路線として、新横浜駅〜菅田町入口間を山王森公園前経由に変更して設定された路線路線。2012年の設定当初は試験運行であったが、試験運行期間満了の2014年には朝の新横浜駅行き、夕方の菅田町行きの3本ずつとしたうえで本格運行へ移行している。
305系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
305 |
市が尾駅 |
東福寺前、泉田向、川和高校入口、見花山、川和中学校前、加賀原 |
石橋 |
2021.10.1より若葉台と共管。朝夕夜運行。 |
東福寺前、泉田向、川和高校入口、見花山、川和中学校前、加賀原、石橋、貝の坂、青砥、中山大橋 |
中山駅北口 |
2021.10.1より若葉台と共管。 |
東急田園都市線の市が尾駅から港北ニュータウン地域の泉田向、川和台地域を経由して石橋および中山駅北口に向かう系統。概ね20分間隔で市が尾駅〜石橋間の運行が多く、市が尾駅〜中山駅北口間は1時間に1本の内容となっている。また深夜バスが設定され、こちらも市が尾駅から石橋までの運行となっている。1991年から2007年までは港北ニュータウン営業所にて受け持っていたが、2021年10月1日からは若葉台営業所も共同で運行に加わっている。
306系統
系統
番号
|
起点 |
途中停留所 |
終点 |
備考 |
306 |
市が尾駅 |
東福寺前、泉田向、川和高校入口、見花山、都筑ふれあいの丘駅、御影橋、都筑区総合庁舎 |
センター南駅 |
2021.10.1より若葉台と共管。 |
川和高校入口 |
見花山→都筑ふれあいの丘駅→御影橋→都筑区総合庁舎 |
5:57発のみ。 |
306系統は1990年の設定当初、市が尾駅からセンター南(当時、横浜市営地下鉄は新横浜までの運転であり、あざみ野までは未開業)を経由してあざみ野駅までの路線で、東急バスと共同で受け持っていたが、1993年の市営地下鉄あざみ野延伸とともに市が尾駅〜センター南駅間の運転に短縮されている。これらの運転に加えて、日中に限り都筑ふれあいの丘駅も経由している。こちらも1991年から2007年までは港北ニュータウン営業所にて受け持っていたが、2021年10月1日からは若葉台営業所も共同で運行に加わっている。
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かつて306系統は横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野延伸までは市が尾駅からセンター南を経由して、あざみ野駅まで至る路線で、東急バスとの共同運行路線であったが、あざみ野延伸後はセンター南まで短縮され、東急バスとの共同運行は解消されている。
(見花山バス停にて。)
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318系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
318 |
仲町台駅 |
新栄高校南口、折本北、源東院、数沢、星ヶ谷、二の丸、高山 |
都筑ふれあいの丘駅 |
中型車にて運行。 |
新栄高校南口、折本北、源東院、数沢、星ヶ谷、二の丸、高山、都筑ふれあいの丘駅、御影橋、都筑区総合庁舎 |
センター南駅 |
中型車にて運行。
2〜4本。 |
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2017年10月1日に308系統を経路変更したうえで、新設された系統路線。基本的な内容としては308系統の時をほぼ踏襲しているものの、センター南駅付近の経路である「都築郵便局」と「北部病院」は、経路から外されたかたちとなっている。
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鴨居・東本郷線
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
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鴨居駅前 |
牧野記念病院、東本郷郵便局、みどり養護学校、東本郷町 |
東本郷ケアプラザ |
小型車。
始発〜8時台および17時台〜終車。(→往復とも) |
牧野記念病院→東本郷2丁目→東観寺上→東観寺入口→御嶽前→第三団地→みどり養護学校→東本郷町 |
小型車。
9時台〜16時台。 |
東本郷ケアプラザ |
東本郷町→みどり養護学校→第三団地→御嶽前→東観寺上→東本郷2丁目→ばら自治会館→牧野記念病院 |
鴨居駅前 |
市営バスにおけるコミュニティバスのような路線で、鴨居駅から東本郷地域を運行している。系統番号は221系統名義であるものの、実際には付与されずに旅客向けの案内にて「鴨居・東本郷線」と称されている。朝夕は東本郷郵便局を、日中は東本郷地域の住宅地をそれぞれ経由するなど、時間帯によって運行経路が異なっている。全便小型車にて運用されている。
ふれあいバス緑区・上山地区
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
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中山駅前 |
(ふれあいバス緑区・上山地区)
中山町→上山町公園→中山ガーデン前→白山通り→中山中央→上山町公園→上山2丁目→中山町 |
中山駅前 |
1日4本。中型車。 |
もともとは十日市場地区も受け持っていたものの、中山駅を境に分割し、2013年3月に独立設定された系統。上山地域を循環するかたちで運行され、日中4本が設定されている。
深夜バス路線
緑営業所受け持ち管内の深夜バスは、2021年10月現在コロナ禍に伴い全て運休中となっている。
過去の運行路線
1系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
1 |
横浜駅西口 |
鶴屋町3丁目、松本、三ツ沢中町、三ツ沢西町、岡沢町、横浜新道、上星川、川島町、梅の木、寺下橋、上菅田町、辻山、中村通、鴨居橋、緑車庫前、白山ハイテクパーク、上山町、中山町 |
中山駅前 |
2007.9.30神奈中バスへ移譲。 |
中山駅前 |
中山町、上山町、白山ハイテクパーク、緑車庫前、鴨居橋、中村通、竹山団地入口、竹山団地中央 |
竹山団地折返場 |
神奈中バスと共同。2007.9.30神奈中バスへ移譲。 |
2007年9月30日まで横浜市営バスにて運行されていた系統で、主に三ツ沢中町を経由して横浜駅西口から中山駅までを結んでいたほか、神奈中バスと共同で中山駅から竹山団地へも結んでいた路線。このほか平成初期の一時期には洪福寺経由(神奈中バスの横51系統と同経路)も朝夕のみに設定されていた。2007年10月1日に中山駅〜緑車庫の便を除いて、神奈中バスの受け持ちへ変更されている。
12・81系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
12 |
横浜駅西口 |
岡野町、浅間下、三ツ沢総合グランド入口、片倉町入口、池の谷、片倉町駅前、片倉下町、菅田町入口、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、西菅田団地、菅田町、南通、鴨居駅前、鴨居橋 |
緑車庫前 |
1996.3.28廃止。→81系統へ変更。 |
81 |
岡野町、浅間下、三ツ沢総合グランド入口、片倉町入口、池の谷、片倉町駅前、片倉下町、菅田町入口、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、西菅田団地 |
菅田町 |
1996.3.29〜2007.3.31 |
横浜駅西口から三ツ沢グランド、片倉町を経由して菅田町地域を結んでいた系統路線。1996年3月28日までは12系統にて緑車庫までであったが、その後の短縮で81系統に変更されたが、2007年3月31日に廃止されている。なお廃止された区間のうち、横浜駅西口から片倉町駅までは291系統が運行している。
23系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
23 |
中山駅前 |
緑警察署前、新治町、宝岱寺前、十日市場、十日市場駅前、十日市場、グリーンハイツ前、長津田駅前、片町、田奈駅、中恩田橋、奈良橋、こどもの国入口、奈良小学校前 |
奈良北団地折返場 |
2007.3.15若葉台へ移管。 |
十日市場駅前 |
稲荷前、田奈駅、中恩田橋、奈良橋、こどもの国入口、奈良小学校前 |
中山駅前 |
緑警察署前、新治町、宝岱寺前、十日市場、十日市場駅前、十日市場、中山谷、郵便局、霧が丘高校前、若葉台車庫前 |
若葉台中央 |
青葉台駅 |
つつじが丘、十日市場駅前、十日市場、宝岱寺前、新治町、杉沢団地、三保中央、杉沢団地、緑警察署前 |
中山駅前 |
若葉台営業所と共管で受け持っていた路線で、2007年3月15日に若葉台営業所の単独の受け持ちに変更されている。
33系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
33 |
市が尾駅 |
東福寺前、泉田向、大丸、柚の木谷、中川駅入口 |
あざみ野駅 |
2013.3.29廃止。 |
かつては中山駅北口から川和町、市が尾駅、柚の木谷、中川駅入口、およびあざみ野駅を経由して、たまプラーザ駅まで結んでいた系統路線であり、なおかつ横浜市営バスにおける最北端の路線系統であったが、利用客減から次第に減便ならびに短縮されて行き、2013年3月29日でもって全線廃止された。
41系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
41 |
鶴見駅西口 |
東福寺前、安養寺前、東寺尾5丁目、白幡、東高校前、内路、わたうちだに、法隆寺前、菊名駅前、港北区総合庁舎前、大倉山駅前、太尾堤、太尾西住宅、新羽駅、大竹、新開橋、東方町、梅田橋、池辺、佐江戸、地蔵尊前、中山町 |
中山駅前 |
1997.3.24廃止。 |
新横浜駅前 |
港北車庫前、港北区総合庁舎前、大倉山駅前、太尾堤、太尾西住宅、新羽駅、大竹、新開橋、東方町、梅田橋、池辺、佐江戸、地蔵尊前、中山町 |
2008.2.8港北へ移管。 |
かつてから港北営業所と共管で受け持っていた路線であり、新横浜駅および鶴見駅西口から中山駅へと至っていたが、2008年2月9日に港北営業所の単独の受け持ちへ変更されている。
65系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
65 |
青葉台駅 |
つつじが丘、十日市場駅前、十日市場、中山谷、中丸入口、霧が丘公園前、霧が丘高校前、若葉台近隣公園前、地区公園 |
若葉台中央 |
2007.3.15若葉台へ移管。 |
つつじが丘、十日市場駅前、十日市場、中山谷、中丸入口、霧が丘公園前、霧が丘高校前、若葉台近隣公園前、保育園前 |
中山駅前 |
緑警察署前、新治町、宝岱寺前、十日市場、十日市場駅前、十日市場、中山谷、中丸入口、霧が丘公園前、霧が丘公庫前 |
若葉台車庫前 |
2007.3.31廃止。 |
23系統と同じく若葉台営業所と共管で受け持っていた路線で、2007年3月15日に若葉台営業所単独の受け持ちへ変更されている。
73・80系統(2023年1月4日廃止路線)
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
73 |
センター南駅 |
都筑区総合庁舎、みずきが丘、牛谷戸、川和高校前、川和町、瑞雲寺前、川和町郵便局、貝の坂、石橋、佐江戸、落合橋、中山町 |
中山駅前 |
中型車運行もあり。2023.1.4路線内容変更。 |
80 |
都筑区総合庁舎、御影橋、都筑ふれあいの丘、平台、東方原、星ヶ谷、滝ヶ谷戸、佐江戸、石橋、貝の坂、青砥、中山大橋 |
中山駅北口 |
都筑区総合庁舎→御影橋→都筑ふれあいの丘→平台→東方原→星ヶ谷→滝ヶ谷戸→佐江戸→石橋→貝の坂→青砥→都橋 |
中型車運行もあり。
平日6:30発のみの運行。
2023.1.4廃止。 |
上記の系統路線および区間は中山駅からセンター南駅へ港北ニュータウン地域を経由していた路線。前述のようにセンター南駅からの路線変更によって、2023年1月4日に廃止されている。
96系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
96 |
横浜駅西口 |
青木橋、東神奈川駅西口、六角橋、六角橋北町、六角橋中学校前、片倉町駅前、片倉下町 |
八反橋 |
2007.3.31廃止。 |
横浜駅西口から六角橋北町および片倉町駅前を経由して、八反橋に至っていた路線。浅間町営業所との共管路線であり、2007年3月31日まで運行された。運行廃止後は81系統とともに代替にて浅間町営業所受け持ちの291系統が運行されている。
100系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
100 |
鴨居駅前 |
(直行シャトルバス:鴨居駅〜ららぽーと横浜) |
ららぽーと横浜 |
2022.3.31廃止。交通開発 |
鴨居駅からららぽーと横浜までの直行バス。運賃は大人100円、子供50円であるが、鴨居駅およびららぽーと横浜で発行されている乗車券引換券での利用もできる。なおICカードや定期券、1日乗車券などの利用はできない。
2022年3月31日付でもって廃止。
119系統(峯小学校発着)
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
119 |
鴨居駅前 |
鴨居町、新井町、下白根橋、西谷駅前、梅の木、上星川、和田町 |
峯小学校前
(保土ケ谷区総合庁舎) |
神奈中バスと共同。2021.3.31廃止。 |
119系統における新井町経由にて峯小学校(保土ケ谷区総合庁舎)発着にて運行された系統路線。循環線と同様に神奈中バスと共同で運行されていたが、こちらは平日と土曜日の運行であった。2021年3月31日付けでもって神奈中バスとともに路線廃止。
120系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
120 |
新横浜駅前 |
又口橋、港神境、菅田町入口、長導寺前、道路碑前、ひまわり団地前、西菅田団地 |
菅田町 |
1996.3.29〜2012.2.13 |
1996年3月29日から2012年2月13日まで運行されていた路線系統。2012年に経路を港神境から山王森公園前に変更した上で、295系統として運行されている。
308系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
308 |
仲町台駅 |
新栄高校南口→折本北→源東院→数沢→星ヶ谷→二の丸→高山→都筑ふれあいの丘駅→御影橋→都筑区総合庁舎→都筑郵便局→北部病院 |
センター南駅 |
2017.9.30廃止。→318系統へ変更。 |
センター南駅 |
都筑郵便局→北部病院→都筑区総合庁舎→御影橋→都筑ふれあいの丘駅→高山→二の丸→星ヶ谷→数沢→源東院→折本北→新栄高校南口 |
仲町台駅 |
2017年9月30日まで運行された系統路線で、センター南駅付近を都筑郵便局と北部病院を経由していた。2017年10月1日より318系統に変更され、「都筑郵便局」と「北部病院」の停留所は廃止されている。
310系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
310 |
センター南駅 |
都筑区総合庁舎、御影橋、都筑ふれあいの丘駅、夕やけ橋、川和町駅、川和町郵便局、石橋、佐江戸、池辺、梅田橋、東方町、折本橋、新栄高校南口 |
仲町台駅 |
2017.9.30廃止。 |
センター南駅から仲町台駅までの区間を、川和町駅や佐江戸、折本地域を経由した系統路線。日中時間帯のみの運行であった。2017年9月30日に廃止。
311系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
311 |
川和町駅 |
川和台、石橋、佐江戸、ららぽーと横浜西、鴨池大橋、鴨居橋 |
緑車庫前 |
2013.3.15廃止。 |
横浜市営地下鉄のグリーンラインが開通した時に設定された系統。全線通しでの利用客は少なく、124系統や310系統とほぼ重複していることから、2013年3月15日で廃止された。
ふれあいバス神奈川区
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
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東神奈川駅西口 |
(ふれあいバス神奈川区)
二ツ谷町、東横反町駅前、三ツ沢中町、峰沢入口、三枚町、羽沢団地前、菅田中学校前、小川橋、菅田町、鴨居駅前 |
緑車庫前 |
2021.3.31廃止。
1日2本のみ。 |
東神奈川駅西口から羽沢地域や菅田地域、鴨居駅を経由して、緑車庫に至っていたふれあいバス路線。それまでの82系統を東神奈川駅から反町、片倉町入口、羽沢団地経由に変更したうえで設定されており、1日2本の運行になっていた。なお東泉寺前から小川橋までの区間は相鉄バス路線(浜1系統)区間を運行しており、この区間は相鉄バスの停留所を使用していた。2021年3月31日をもって廃止。
その他
- 現在では鴨居駅および中山駅周辺を中心に受け持っているものの、かつては23系統や33系統、41系統、88系統などを受け持っていた時は、北側はたまプラーザ駅や道中坂下、東側は鶴見駅西口、西側は奈良北団地などと範囲が広大であった。
配置車両
現在の配置車両は三菱ふそうをはじめ、日野自動車、日産ディーゼル(UD)、いすゞと4メーカーの車両が配置されているが、近年導入されている車両は、日野およびいすゞといったJバス仕様車がほとんどである。かつては、本牧営業所や若葉台営業所とともに三菱ふそう車両が指定されて導入され、若葉台営業所と同様の短尺車両が配置に加えて、1982年度から1994年度までの当所配置の車両には前面の系統番号幕と行先幕が独立した仕様となっているのが特徴的であった。また三菱ふそう車の中型車であるエアロミディの配置も当所のみであったが、晩年には若葉台営業所や保土ケ谷営業所へと転出している。現在では前述の4メーカーのほか、浅間町営業所とともにCNG仕様の車両(いすゞ車)も配置されており、営業所から北側に離れた都筑区の佐江戸に所在している東京ガス運営の施設にてCNGの充填を実施していたが、2017年の新型車両への置き換えによって除籍されている。
外部リンク
横浜市営バスのメインへ
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