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横浜市営バス本牧営業所は神奈川県横浜市中区本牧元町にある横浜市営バスの営業所で、本牧の臨海工業地域沿いに面している。近くには三渓園や本牧市民公園などといった観光スポットにも恵まれているのが特長である。しかしながら、横浜の観光地路線(三渓園など)を抱えているものの、営業所付近には鉄道路線が存在していないことから、鉄道空白地域などの輸送もメインになっている。
現在の運行路線
ここでは各系統においての運行区間を表記する。(2023年4月現在)
8・168系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
8 |
横浜駅前 |
花咲橋→桜木町駅前→横浜市役所前→本町4丁目→日本大通り駅県庁前→中華街入口→山下ふ頭入口→山下橋→みなと赤十字病院入口→小港橋→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
磯子と共管。 |
花咲橋→桜木町駅前→横浜市役所前→本町4丁目→日本大通り駅県庁前→中華街入口→山下ふ頭入口→山下橋→みなと赤十字病院入口→小港橋→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅→本牧市民公園前 |
本牧車庫前 |
横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→小港橋→みなと赤十字病院入口→山下橋→山下ふ頭入口→中華街入口→日本大通り駅県庁前→本町4丁目→横浜市役所前→桜木町駅前→花咲橋 |
横浜駅前 |
本牧市民公園前→横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→小港橋→みなと赤十字病院入口→山下橋→山下ふ頭入口→中華街入口→日本大通り駅県庁前→本町4丁目→横浜市役所前→桜木町駅前→花咲橋 |
桜木町駅前 |
横浜市役所前→本町4丁目→日本大通り駅県庁前→中華街入口→山下ふ頭入口→山下橋→みなと赤十字病院入口→小港橋→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
磯子と共管。
朝のみ。 |
本牧車庫前 |
横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→小港橋→みなと赤十字病院入口→山下橋→山下ふ頭入口→中華街入口→日本大通り駅県庁前→本町4丁目→横浜市役所前 |
桜木町駅前 |
本牧 |
三渓園入口→吾妻神社前→本牧原→小港→小港橋→みなと赤十字病院入口→山下橋→山下ふ頭入口→中華街入口→日本大通り駅県庁前→本町4丁目→横浜市役所前→桜木町駅前→花咲橋 |
横浜駅前 |
磯子と共管。
横浜駅行きのみ。 |
168 |
横浜駅前 |
神奈川大学MMキャンパス前→ぴあアリーナMM→横浜市役所北プラザ→本町4丁目→日本大通り駅県庁前→中華街入口→山下ふ頭入口→山下橋→みなと赤十字病院入口→小港橋→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
日中時間帯中心に運行。 |
本牧 |
三渓園入口→吾妻神社前→本牧原→小港→小港橋→みなと赤十字病院入口→山下橋→山下ふ頭入口→中華街入口→日本大通り駅県庁前→本町4丁目→横浜市役所北プラザ→ぴあアリーナMM→神奈川大学MMキャンパス前→みなとみらい4丁目 |
横浜駅前 |
8系統は本牧の受持ち路線において、基幹的な系統路線で、横浜駅東口および桜木町駅から中華街、和田山口、三渓園を経由して本牧車庫へ向かう路線。本牧車庫への直行のほか、本牧市民公園前を経由して本牧車庫へ向かう路線も設定されている。このほか、三渓園から桜木町駅や横浜駅までのアクセスの便を図る形で、本牧発の横浜駅東口行きが片道運行されている。いずれも磯子営業所と共同で受け持っている。なお後述の深夜バス、ならびに急行便である148系統は当所にて受け持っていたが、2022年3月31日付でもって廃止されている。
168系統は8系統のみなとみらい地域経由便の路線。かつて運行された125系統(先代)と同じ経路での運行となっており、往路は本牧車庫行き、復路は本牧始発で全便運行されている。
20系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
20 |
山手駅前 |
大和町2丁目、上野町、北方小学校前、港の見える丘公園前、元町入口、中華街入口、日本大通り駅県庁前、本町4丁目、横浜市役所前 |
桜木町駅前 |
中型車および小型車。 |
大和町2丁目、上野町、北方小学校前、港の見える丘公園前 |
元町入口 |
早朝の山手駅行きと深夜の元町入口行きのみ。中型車および小型車。 |
大和町2丁目、上野町、北方小学校前、港の見える丘公園前、元町入口、中華街入口、マリンタワー前、横浜人形の家前 |
山下ふ頭 |
平日朝夕のみ。中型車および小型車。 |
かつては浅間町営業所において受け持ち、大型車両で運行されていたものの、2005年の路線短縮によって山下ふ頭まで短縮されたうえ、当所への受け持ち、および小型車両(日野リエッセ)での運用に変更されている。当初は山下ふ頭ならびに山下ふ頭入口まで運行されていたが、2015年3月30日に平日の朝夕の一部を除いて桜木町駅まで延長され、ほんの一部ではあるが路線が復活されたこととなる。現在は小型車をはじめ、中型車も運用されている。
26系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
26 |
横浜駅前 |
花咲橋→桜木町駅前→横浜市役所前→横浜税関前→山下公園前→マリンタワー前→山下橋→みなと赤十字病院入口→小港橋→本牧ふ頭入口 |
本牧ポートハイツ前 |
平日21:14、21:36、22:23発、土曜休日21:20、22:20発。ポートハイツ行きのみ。 |
花咲橋、桜木町駅前、横浜市役所前、横浜税関前、山下公園前、マリンタワー前、山下橋、みなと赤十字病院入口、小港橋、本牧ふ頭入口、本牧ポートハイツ前 |
本牧TOC |
浅間町と共管。平日朝、夕・土曜朝、日中。本数少。 |
港湾カレッジ前 |
浅間町と共管。 |
花咲橋、桜木町駅前、横浜市役所前、横浜税関前、山下公園前、マリンタワー前、山下橋、みなと赤十字病院入口、小港橋、本牧ふ頭入口、本牧ポートハイツ前、港湾カレッジ前 |
海づり桟橋 |
花咲橋、桜木町駅前、横浜市役所前、横浜税関前、山下公園前、マリンタワー前、山下橋、みなと赤十字病院入口、小港橋、本牧ふ頭入口、本牧ポートハイツ前、港湾カレッジ前、海づり桟橋 |
横浜港シンボルタワー |
浅間町と共管。
日中時間帯のみ。本数少。 |
花咲橋、桜木町駅前、横浜市役所前、横浜税関前、山下公園前、マリンタワー前、山下橋、みなと赤十字病院入口、小港橋、本牧ふ頭入口、漁業組合裏、横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
浅間町と共管。1日1〜2本。 |
海づり桟橋 |
(急行)
桜木町駅前までは各停留所に停車。桜木町駅前から横浜駅改札口前および横浜駅前の間は通過。 |
横浜駅前 |
浅間町と共管。平日6:38発。 |
本牧車庫前 |
浅間町と共管。平日6:14、7:06、7:55発。 |
本牧TOC |
浅間町と共管。
平日7:24、8:03、8:23発。 |
26系統は浅間町営業所と共同で受け持っている系統路線で、横浜駅から発着している本牧方面への8系統と同格のメイン路線。山下公園通りを経由して海づり桟橋への路線が中心であるが、日中時間帯には、1時間に1本横浜港シンボルタワー行きも設定されている。かつてはシンボルタワーの営業時間外ならびに休館日は海づり桟橋止まりとなっていたが、現在はほぼ通年運行されている。また、夜間において横浜駅発の本牧ポートハイツ行きは平日3本、土曜休日2本が2017年3月25日改正から新設されている。一方、本牧車庫発着もほぼ終日運転されていたが、2017年3月25日改正において、大幅に減便され、現在は本牧車庫行きは平日朝6時23分発の1本、本牧車庫発横浜駅行きは1日2本だけになっている。なお、本牧市民公園経由便はこの改正で廃止されているが、代わりに平日朝の急行便として347系統が新設されたが、2019年10月1日より26系統に統合され、26系統の急行として運行されている。
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かつて、2017年3月24日まで設定されていた26系統の「本牧市民公園」経由の本牧車庫行き。本牧車庫行き自体は市民公園経由も含めて、もともと本数は少なかった。 |
54・91・97系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
54 |
根岸駅前 |
不動下、根岸七曲り下、立野高校入口、三渓園南門入口、本牧市民公園前 |
本牧車庫前 |
|
不動下→根岸七曲り下→立野高校入口→三渓園南門入口→本牧市民公園前→かもめ町第二→三菱本牧工場前→日産本牧専用埠頭→本牧ポートハイツ前→本牧ふ頭入口→漁業組合裏→横浜本牧駅 |
土曜7:55発。本牧車庫行きのみ。 |
(急行)
根岸駅から立野高校入口までは無停車。立野高校入口以降本牧ふ頭方面は各停留所に停車。 |
平日8時台2本。本牧車庫行きのみ。 |
(急行)
日産本牧専用埠頭行き:根岸駅から立野高校入口までは無停車。立野高校入口以降は各停留所に停車。
根岸駅行き:立野高校入口までは各停留所に停車。立野高校入口から根岸駅までは無停車。 |
日産本牧専用埠頭 |
日産本牧専用埠頭行き:平日7時台2本。根岸駅行き:平日夕方7本。 |
(急行本牧ふ頭循環)
根岸駅前から立野高校入口までは無停車。立野高校入口からは各停留所に停車。 |
根岸駅前 |
平日朝5本。 |
91 |
(急行)
根岸駅前から立野高校入口までは無停車。立野高校入口からは各停留所に停車。 |
三菱本牧工場前 |
平日6時台〜8時台12本。三菱工場行きのみ。 |
修繕工場前 |
(急行)
立野高校入口までは各停留所に停車。立野高校入口から根岸駅前までは無停車。 |
根岸駅前 |
平日17時台〜20時台8本。根岸駅行きのみ。 |
97 |
根岸駅前 |
(中小企業団地循環)
不動下→根岸七曲り下→立野高校入口→三渓園南門入口→本牧市民公園前→南通り→中小企業団地→北通り→かもめ町第二→三菱本牧工場前→日産本牧専用埠頭→本牧ポートハイツ前→本牧ふ頭入口→漁業組合裏→横浜本牧駅→本牧市民公園前→三渓園南門入口→立野高校入口→根岸七曲り下→不動下 |
始発〜9時台。(平日の6時台〜8時台の急行運転時間帯を除く。) |
(本牧車庫経由中小企業団地循環)
不動下→根岸七曲り下→立野高校入口→三渓園南門入口→本牧市民公園前→本牧車庫前→南通り→中小企業団地→北通り→かもめ町第二→三菱本牧工場前→日産本牧専用埠頭→本牧ポートハイツ前→本牧ふ頭入口→漁業組合裏→横浜本牧駅→本牧車庫前→本牧市民公園前→三渓園南門入口→立野高校入口→根岸七曲り下→不動下 |
2018.3.24新設。
10時台〜15時台。 |
(中小企業団地循環)
不動下→根岸七曲り下→立野高校入口→三渓園南門入口→本牧市民公園前→横浜本牧駅→漁業組合裏→本牧ふ頭入口→本牧ポートハイツ前→日産本牧専用埠頭→三菱本牧工場前→かもめ町第二→北通り→中小企業団地→南通り→本牧市民公園前→三渓園南門入口→立野高校入口→根岸七曲り下→不動下 |
16時台〜終車。 |
(急行)
北通り行き:根岸駅前から立野高校入口までは無停車。立野高校入口からは各停留所に停車。
根岸駅行き:立野高校入口までは各停留所に停車。立野高校入口から根岸駅までは無停車。 |
中小企業団地
(北通り) |
北通り行き:平日6時台〜8時台11本、根岸駅行き:平日17時台〜18時台6本。 |
54系統は根岸駅から本牧地域の工業地帯を結ぶ主要路線。平日の朝夕には急行運転も行われている。かつては根岸駅から桜木町駅、および海づり桟橋への路線も設定されたが、2006年に神奈川県生活交通確保対策地域協議会へ退出の申し入れを行った為に廃止されている。
91系統は根岸駅から三菱本牧工場への通勤路線で、平日の通勤時間帯のみに運転される。また急行の為に根岸駅から立野高校入口までは無停車となっている。
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97系統は54系統とともに工業地帯を結ぶ主要路線で、54系統は本牧市民公園前〜かもめ町第二間を直行するのに対して、97系統は中小企業団地を経由している。平日の朝夕通勤時間帯には急行運転も行われ、根岸駅から中小企業団地の一つ先の北通りまで運転されている。かつては54系統が本牧ふ頭循環線であったが、現在は路線の見直しが行われた関係から、97系統が実質的な本牧ふ頭循環線となっている。また2018年3月24日からは内回りの日中便に関しては、往復とも本牧車庫前を経由する形態に変更されている。
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58系統(磯子営業所と共管。→磯子営業所の項目を参照。)
桜木町駅から中華街入口、小港橋、和田山口を経由して磯子車庫へ至る系統路線。かつては全便横浜駅発着であった。磯子営業所の受け持ちが大部分となっている。
103系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
103 |
横浜駅前 |
戸部駅前、御所山、伊勢町、野毛坂、伊勢佐木町、長者町5丁目、伊勢佐木長者町駅前、石川町5丁目、山元町、山元町1丁目、旭台 |
根岸台 |
滝頭と共管。 |
戸部駅前、御所山、伊勢町、野毛坂、伊勢佐木町、長者町5丁目、伊勢佐木長者町駅前、石川町5丁目、山元町、山元町1丁目、旭台、根岸七曲り下、立野高校入口、本牧市民公園前 |
本牧車庫前 |
本数少。 |
戸部駅前、御所山、伊勢町、野毛坂、伊勢佐木町、長者町5丁目、伊勢佐木長者町駅前、石川町5丁目、山元町、山元町1丁目、旭台、不動下 |
根岸駅前 |
滝頭と共管。本数少。 |
横浜駅から根岸台をメインに結ぶ系統で、ごく一部の便は本牧車庫まで運転されている。かつては鶴見営業所、現在は滝頭営業所と共管でそれぞれ運行されており、本牧車庫への便も滝頭と共管で運行されていたものの、2017年3月25日改正以降、本牧車庫発着については、本牧営業所の単独受け持ちで運行されている。
105・328系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
105 |
横浜駅前 |
花咲橋、桜木町駅前、馬車道、地下鉄関内駅、港町、元町、上野町、本郷町、小港、本牧原、大鳥中学校前、本牧元町、横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
浅間町と共管。 |
花咲橋、桜木町駅前、馬車道、地下鉄関内駅、港町、元町、上野町、本郷町、小港、本牧原、大鳥中学校前、本牧元町、横浜本牧駅、本牧市民公園前 |
地下鉄関内駅 |
港町、元町、上野町、本郷町、小港、本牧原、大鳥中学校前、本牧元町、横浜本牧駅 |
|
小港 |
本郷町→上野町→元町→港町→地下鉄関内駅→馬車道→桜木町駅前→花咲橋 |
横浜駅前 |
平日5:47発の横浜駅行きのみ。 |
328 |
本牧車庫前 |
(急行)
本牧宮原までは各停留所に停車。本牧宮原からは本牧1丁目、元町、地下鉄関内駅、桜木町駅前、横浜駅改札口前に停車。 |
平日6:55、7:08発の横浜駅行きのみ。 |
105系統は浅間町営業所との共同受け持ち路線、ならびに横浜駅から本牧車庫を結ぶ路線の一つで、市庁前、元町などを経由する。かつては日中の一部の便は間門を経由して本牧車庫へと向かっていたが、現在は深夜バスのみの設定となっている。なお2010年11月から平日朝の上り2本を急行運転する328系統が新設されている。
328系統は平日朝に横浜駅行きの2本設定されている、105系統の急行便。本牧宮原まで各停留所に停車し、以降は本牧1丁目、元町、尾上町、桜木町駅前、横浜駅改札口前に停車して、横浜駅東口バスターミナルに至る。
106系統
|
境木中学校前バス折返し場にて発車待ちの106系統本牧市民公園経由の本牧車庫行き。昔は一つ手前の権太坂上発着であったが、この境木中学校まで乗り入れたのは1987年11月のこと。 |
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
106 |
境木中学校前 |
保土ケ谷町2丁目→保土ケ谷駅東口→浜松町→戸部駅前→高島町→花咲橋→桜木町駅前→馬車道→地下鉄関内駅→港町→元町→上野町→本郷町→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
浅間町と共管。 |
保土ケ谷町2丁目→保土ケ谷駅東口→浜松町→戸部駅前→高島町→花咲橋→桜木町駅前→馬車道→地下鉄関内駅→港町→元町→上野町→本郷町→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅→本牧市民公園前 |
本牧車庫前 |
横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→本郷町→上野町→元町→港町→地下鉄関内駅→馬車道→桜木町駅前→花咲橋→高島町→戸部駅前→浜松町→保土ケ谷駅東口→保土ケ谷町2丁目 |
境木中学校前 |
本牧市民公園前→横浜本牧駅→本牧元町→吾妻神社前→本牧原→小港→本郷町→上野町→元町→港町→地下鉄関内駅→馬車道→桜木町駅前→花咲橋→高島町→戸部駅前→浜松町→保土ケ谷駅東口→保土ケ谷町2丁目 |
浅間町営業所と共同の受け持ち路線で、境木中学校から保土ケ谷駅東口を経由して本牧市民公園、本牧車庫へ至る路線で、昔は境木中学校の手前の権太坂上から発着していた。ほとんどが本牧車庫発着であるが、平日日中に限り1時間に1本、本牧発三渓園入口経由の境木中学校前行きも運行されている。なお始発と終発のごく一部には、保土ケ谷駅東口発着が設定されており、こちらは浅間町営業所において受け持っている。
109系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
109 |
横浜駅前 |
(急行大黒ふ頭循環)
山下ふ頭入口、大黒税関正門前、スカイウォーク入口、C1バース、C2バース、L2バース、L4バース、L6バース、L8バース、T1バース、T3バース入口、大黒税関正門前に停車。 |
スカイウォーク前 |
平日土曜朝のスカイウォーク行きのみ。 |
(急行大黒ふ頭循環)
山下ふ頭入口、大黒税関正門前、大黒税関前、T4バース、T6バース、海づり公園入口、流通センター、C4バース、C3バース、大黒海づり公園、海づり公園入口、T6バース、T4バース、大黒税関前に停車。 |
休日朝のスカイウォーク行きのみ。 |
(急行)
山下ふ頭入口、大黒税関正門前に停車。 |
夕方のスカイウォーク行きのみ。 |
スカイウォーク前 |
(急行)
山下ふ頭入口、横浜駅改札口前に停車。 |
横浜駅前 |
朝の横浜駅行きのみ。 |
(急行大黒ふ頭循環)
スカイウォーク入口、C1バース、C2バース、L2バース、L4バース、L6バース、L8バース、T1バース、T3バース入口、大黒税関正門前、山下ふ頭入口、横浜駅改札口前に停車。 |
平日夕方の横浜駅行きのみ。 |
(急行大黒ふ頭循環)
スカイウォーク入口、C1バース、C2バース、L2バース、L4バース、L6バース、L8バース、T1バース、T3バース入口、大黒税関正門前、大国税関前、T4バース、T6バース、海づり公園入口、流通センター、C4バース、C3バース、大黒海づり公園、海づり公園入口、T6バース、T4バース、大国税関前、山下ふ頭入口、横浜駅改札口前に停車。 |
土曜夕方の横浜駅行きのみ。 |
(急行大黒ふ頭循環)
大国税関前、T4バース、T6バース、海づり公園入口、流通センター、C4バース、C3バース、大黒海づり公園、海づり公園入口、T6バース、T4バース、大国税関前、山下ふ頭入口、横浜駅改札口前に停車。 |
休日夕方の横浜駅行きのみ。 |
横浜駅前 |
(急行)
山下ふ頭入口、大黒税関正門前、大黒税関前、T4バース、T6バース、海づり公園入口、流通センター、C4バース、C3バースに停車。 |
大黒海づり公園 |
平日土曜朝の大黒海づり公園行きのみ。 |
(急行)
山下ふ頭入口、大黒税関正門前、大黒税関前、T4バース、T6バース、海づり公園入口に停車。 |
平日夕方の大黒海づり公園行きのみ。 |
大黒海づり公園 |
(急行)
海づり公園入口、T6バース、T4バース、大国税関前、山下ふ頭入口、横浜駅改札口前に停車。 |
横浜駅前 |
平日土曜朝の横浜駅行きのみ。 |
(急行)
海づり公園入口、流通センター、C4バース、C3バース、T6バース、T4バース、大国税関前、山下ふ頭入口、横浜駅改札口前に停車。 |
平日夕方夜間の横浜駅行きのみ。 |
横浜駅前 |
(大黒ふ頭循環)
神奈川大学MMキャンパス前→ぴあアリーナMM→横浜市役所北プラザ→本町4丁目→日本大通り駅県庁前→中華街入口→山下ふ頭入口→大黒税関正門前→スカイウォーク入口→C2バース→L8バース→T3バース入口→大黒税関正門前→大黒税関前→T6バース→海づり公園入口→流通センター→C4バース→C3バース→大黒海づり公園→海づり公園入口→T6バース→大黒税関前→スカイウォーク前→山下ふ頭入口→中華街入口→日本大通り駅県庁前→本町4丁目→横浜市役所北プラザ→ぴあアリーナMM→神奈川大学MMキャンパス前→みなとみらい4丁目 |
平日土曜11:11、14:11発。 |
(大黒ふ頭循環)
神奈川大学MMキャンパス前→ぴあアリーナMM→横浜市役所北プラザ→本町4丁目→日本大通り駅県庁前→中華街入口→山下ふ頭入口→大黒税関正門前→大黒税関前→T6バース→海づり公園入口→流通センター→C4バース→C3バース→大黒海づり公園→海づり公園入口→T6バース→大黒税関前→スカイウォーク前→山下ふ頭入口→中華街入口→日本大通り駅県庁前→本町4丁目→横浜市役所北プラザ→ぴあアリーナMM→神奈川大学MMキャンパス前→みなとみらい4丁目 |
休日11:11、14:11発。 |
横浜駅からみなとみらい、山下町を経由して大黒ふ頭内を循環する系統路線で、通称大黒ふ頭循環線(横浜駅発)。かつて、1989年のベイブリッジ開通時におけるブームの当時は、桜木町駅からスカイウォークまで結んでいたものの、利用客の減少やベイブリッジの観光施設である「スカイウォーク」の閉鎖と共に、横浜駅西口から横浜ベイブリッジを経由して大黒ふ頭へと向かう通勤路線に転換されている。その後、2010年10月からは一般道(国道357号)経由へ変更され、横浜駅西口から横浜駅前(東口)発着に変更され、若干ながら日中の便も一部復活している。
ベイブリッジ経由当時は、横浜駅西口からスカイウォークまでの運賃は230円であったが、一般道経由に変更されたことから210円へ値下げされている。この為に現在は一般路線と同じ、現金・ICとも220円(子供110円)となっている。
123系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
123 |
横浜駅前 |
(急行)
日本丸メモリアルパーク→横浜市役所北プラザ→山下町→見晴橋→みなと赤十字病院入口→小港橋→船員センター前→本牧ふ頭入口→本牧ポートハイツ前に停車。 |
日産本牧専用埠頭 |
平日朝2本、夕方夜間4本。 |
本牧ポートハイツ前 |
(急行)
本牧ふ頭入口→船員センター前→小港橋→みなと赤十字病院入口→見晴橋→山下町→横浜市役所北プラザ→日本丸メモリアルパーク→ぴあアリーナMM→横浜駅改札口前に停車。 |
横浜駅前 |
平日朝2本。 |
第1通用門 |
(急行)
正門→日産本牧専用埠頭→三井物産前→三菱本牧工場前→かもめ町第二→小港橋→みなと赤十字病院入口→見晴橋→山下町→横浜市役所北プラザ→日本丸メモリアルパーク→ぴあアリーナMM→横浜駅改札口前に停車。 |
平日夕方3本。 |
2021年10月1日より運行を開始した本牧臨海地域方面への急行路線バス。当初は滝頭営業所受け持ちであったが、2022年10月1日より本牧営業所の受け持ちとなっている。夕方に運行されている「第1通用門」および「正門」バス停は日産本牧専用埠頭内のために、一般の利用はできないので注意が必要。
222系統
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
222 |
山手駅前 |
(本牧緑ヶ丘・本牧和田循環)
大和町2丁目→上野町→ガス山通入口→満坂入口→本牧緑ヶ丘→本牧和田→二の谷→三の谷→本牧和田→満坂入口→ガス山通入口→上野町→大和町2丁目 |
山手駅前 |
小型車。朝夕および夜間運行。 |
(本牧緑ヶ丘→本牧循環)
大和町2丁目→上野町→ガス山通入口→満坂入口→本牧緑ヶ丘→本牧和田→二の谷→三の谷→本牧原→本牧宮原→大鳥入口→ガス山通入口→上野町→大和町2丁目 |
小型車。日中時間帯運行。 |
(和田山口循環)
大和町2丁目→上野町→ガス山通入口→大鳥入口→本牧宮原→本牧原→三の谷→本牧和田→本牧緑ヶ丘→満坂入口→ガス山通入口→上野町→大和町2丁目 |
大和町2丁目、上野町、ガス山通入口、満坂入口、本牧緑ヶ丘 |
本牧和田 |
小型車。 1〜3本。 |
山手駅から本牧満坂および本牧緑ヶ丘地区の住宅地を循環する系統路線で、狭い道を通る関係から、20系統と同じ小型車両で運用されている。
観光スポット周遊バス「あかいくつ」
系統
番号
|
起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
A |
桜木町駅前 |
(あかいくつ)
馬車道駅前、横浜第二合同庁舎、万国橋・ワールドポーターズ前、ハンマーヘッド、赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク、日本大通り駅県庁前、中華街[朝陽門]、元町入口、港の見える丘公園前、元町入口、マリンタワー前、山下公園前、大さん橋客船ターミナル、赤レンガ倉庫前、ハンマーヘッド、万国橋・ワールドポーターズ前、馬車道駅前に停車。 |
桜木町駅前 |
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桜木町駅前
(市役所口) |
(あかいくつ)
桜木町駅前と馬車道駅前、万国橋・ワールドポータス前に停車。 |
ハンマーヘッド |
朝1往復のみ。 |
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横浜観光スポット周遊バス「あかいくつ」。桜木町駅前からみなとみらいを周遊するM系統と、中華街や元町、港の見える丘公園、山下公園を周遊するC系統の2系統が運行されている。運用されている車両は「あかいくつ」専用の赤バス車両で、中型長尺車両の日野レインボー2台と大型車両の日野ブルーリボンUが運用されているが、車両検査や増発などの場合には、稀に一般車両も運用される。
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ぶらり三渓園BUS
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
S |
横浜駅前 |
(ぶらり三渓園BUS)
桜木町駅前、中華街入口、三渓園入口に停車。 |
三渓園 |
土曜休日6本。 |
三渓園 |
(ぶらり三渓園BUS)
三渓園入口、中華街入口、桜木町駅前、横浜駅改札口前に停車。 |
横浜駅前 |
横浜駅から三渓園を結ぶ観光周遊路線バス系統。桜木町駅、中華街入口を経由して三渓園を結んでいる。土曜日と休日の日中に1日6本運行されている。2020年7月22日までの経路ではみなとみらい地域を経由して、往路は中華街入口に、復路は山下公園前に停車していたが、2020年7月23日以降は往復ともみなとみらいや山下公園などは経由せずに、桜木町駅と中華街入口のみ停車する内容に改められている。なお運用されている車両は「ぶらり三渓園BUS」の緑色ラッピング車両(日野・ブルーリボンシティハイブリッドノンステップバス)となっている。
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横浜駅東口より三渓園を結んでいる観光式の一般路線バス「ぶらり三渓園BUS」。土曜日と休日に1日6往復運行されており、運用されている車両は日野ブルーリボンシティハイブリッドノンステップバスにて運行されている。
(三渓園バス停にて)
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深夜バス路線
2020年10月現在における、本牧営業所受け持ち管内の深夜バスは、以下の2系統が運行されている。
横浜駅〜小港橋〜三渓園〜本牧車庫線
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
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横浜駅前 |
花咲橋→桜木町駅前→横浜市役所前→本町4丁目→日本大通り駅県庁前→中華街入口→山下ふ頭入口→山下橋→みなと赤十字病院入口→小港橋→小港→本牧原→本牧→三渓園入口→本牧元町→横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
平日23:40、24:00発、土曜23:35発。 |
8系統の深夜バス路線。平日2本、土曜日1本運転されている。
横浜駅〜元町〜間門〜本牧車庫線
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
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横浜駅前 |
花咲橋→桜木町駅前→馬車道→地下鉄関内駅→港町→元町→上野町→本郷町→小港→本牧原→本牧→間門→立野高校入口→本牧市民公園前 |
本牧車庫前 |
平日23:35発、土曜23:31発。 |
105系統の深夜バス路線。かつて日中中心に運行されていた間門発着、および間門経由便の名残である。現在では深夜バスとして平日と土曜日各1本運転されている。
過去の運行路線
54・126・127系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
54 |
根岸駅前 |
(本牧ふ頭循環)
不動下→根岸七曲り下→立野高校入口→本牧市民公園前→かもめ町第二→三菱本牧工場前→日産工場前→本牧ポートハイツ前→本牧ふ頭入口→小港橋→小港→和田山口→本牧→間門→根岸七曲り下→不動下 |
根岸駅前 |
2007.3.31廃止。 |
不動下、根岸七曲り下、立野高校入口、本牧市民公園前、かもめ町第二、三菱本牧工場前、日産工場前、本牧ポートハイツ前、D突堤入口 |
海づり桟橋 |
不動下、根岸七曲り下、立野高校入口、本牧市民公園前、かもめ町第二、三菱本牧工場前、日産工場前、本牧ポートハイツ前、本牧ふ頭入口、小港橋、小港、本郷町、元町、薩摩町中区役所前、本町4丁目 |
桜木町駅前 |
126 |
(本牧ふ頭循環)
不動下→根岸七曲り下→間門→本牧→和田山口→小港→小港橋→本牧ふ頭入口→本牧ポートハイツ前→日産工場前→三菱本牧工場前→かもめ町第二→本牧市民公園前→立野高校入口→根岸七曲り下→不動下 |
根岸駅前 |
上記の路線は、主に本牧ふ頭を循環する路線を中心に運行されていた。
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
127 |
横浜駅前 |
花咲橋、桜木町駅前、本町4丁目、日本大通り駅県庁前、中華街入口、中区分庁舎前、元町、麦田町、本郷町、小港、和田山口、本牧、間門、立野高校入口、本牧市民公園前 |
本牧車庫前 |
浅間町と共管。2007.3.31廃止。 |
浅間町営業所と共同で受け持っており、かつて運行されていた105系統(間門経由便)の桜木町駅〜元町間を中華街入口、中区分庁舎前(かつての中保健所前→現在は廃止)経由に振り替えた系統路線。
これらの上記の路線は、いずれも2006年に神奈川県生活交通確保対策地域協議会へ退出の申し入れを行った為、2007年3月31日に廃止された。
101系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
101 |
保土ケ谷車庫前 |
洪福寺、浅間町車庫前、浅間下、岡野町、平沼町1丁目、桜木町駅前、市庁前、元町、小港、本牧原、間門 |
根岸駅前 |
滝頭へ移管。 |
かつての横浜市電の5系統から引き継いだ路線で、保土ケ谷車庫から市庁前(→現:港町)や本牧を経由して根岸駅へ向かう路線。2007年3月までは保土ケ谷営業所と共管して運行していたが、本牧の受け持ちについては滝頭営業所へ移管している。また保土ヶ谷の受け持ちについても、かつては浅間町営業所が受け持っていた。
109系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
109 |
横浜駅西口 |
(ベイブリッジ経由) |
スカイウォーク前 |
2010年9月まで運行。 |
(ベイブリッジ経由)、L8バース |
(ベイブリッジ経由)→流通センター→大黒海づり公園 |
スカイウォーク前 |
流通センター→大黒海づり公園→(ベイブリッジ経由) |
横浜駅西口 |
L8バース→流通センター→大黒海づり公園→(ベイブリッジ経由) |
横浜駅西口 |
(ベイブリッジ経由) |
大黒海づり公園 |
(ベイブリッジ経由)、流通センター |
2010年9月までの109系統は横浜駅西口から横浜ベイブリッジを経由して大黒ふ頭へと向かう路線であった。かつてベイブリッジ開通時のブームだった頃は桜木町駅からスカイウォークまで結んでいたが、利用客の減少と共に通勤路線への変更が行われた。なお首都高速を経由していた為に、横浜駅西口からスカイウォークまでの運賃は230円であったが、2010年10月の一般道への路線変更に伴って210円へ変更された。(その後は現金・ICともに運賃は220円へ変更されている。)
124系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
124 |
根岸駅前 |
不動下、立野高校入口、本牧市民公園前、(ベイブリッジ経由) |
スカイウォーク前 |
1990年代後半ごろまで運転。土曜休日のみの運行。 |
根岸駅からベイブリッジを経由してスカイウォークへと結んでいた路線で、土休日に運行されていた。現在の124系統は緑営業所にて、センター南駅から鴨池大橋(横浜線鴨居駅)経由の緑車庫および笹山団地への路線にて使用されている。
125系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
125 |
横浜駅前 |
みなとみらい大通、桜木町駅前、本町4丁目、中華街入口、山下橋、小港橋、小港、和田山口、本牧大里町、本牧元町、横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
2001.1.31廃止。 |
横浜駅から本牧車庫へと結ぶ路線の一つで、8系統を補完する系統であった。8系統との違いはみなとみらい地区を経由する路線であったことが特徴であった、2004年2月1日のみなとみらい線開業に伴い廃止された。
134系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
134 |
桜木町駅前 |
野毛町、日の出町1丁目、伊勢佐木町、伊勢佐木長者町駅前、長者町1丁目、山元町、柏葉、麦田町、見晴交番、みなと赤十字病院、小港橋、小港、和田山口、本牧原、本牧大里町、横浜本牧駅 |
本牧車庫前 |
2007.4.1フジエクスプレスへ移管のうえ本牧元町循環線へ変更。 |
桜木町駅から伊勢佐木町、山元町、みなと赤十字病院を経由して本牧車庫へ至っていた路線で、中型車両が主に運用されていた。その後横浜市における大幅な路線再編成によって、2007年4月にフジエクスプレスへ移管され、本牧元町循環線へ変更された。
140系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
140 |
パシフィコ横浜 |
桜木町駅前、山下公園前 |
山下ふ頭 |
1999.11.10廃止。 |
パシフィコ横浜から桜木町駅前を経由して山下ふ頭へと結んでいた系統路線で、1999年11月10日に廃止された。
141系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
141 |
パシフィコ横浜 |
横浜駅前 |
ポートサイド |
2004.1.31廃止。 |
かつては京浜急行バスと共同で運行されていた路線。その後2004年1月31日をもって市営バスとしての運行は廃止され、京急バスのみの運行となっていたが、2020年8月31日付けで運行を終了している。
142系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
142 |
桜木町駅前 |
みなとみらい大通、パシフィコ横浜 |
赤レンガ倉庫 |
2004.1.31廃止。 |
2002年2月から2004年2月までの2年間に亘って運行された路線で、現在の「あかいくつ」の路線の一部にあたっている。
145系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
145 |
日ノ出町駅前 |
野毛町、桜木町駅前、けいゆう病院、パシフィコ横浜 |
赤レンガ倉庫 |
滝頭と共管。2004年2月から2005年2月まで運行。 |
142系統の廃止後、滝頭営業所と共管で、2004年2月から2005年2月までの一年間受け持っていた。
148系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
148 |
横浜駅前 |
(急行)
桜木町駅前、中華街入口、山下町、貯木場前に停車。貯木場前からは各停留所に停車。 |
本牧車庫前 |
平日朝のみ、土曜休日8時台〜21時台。本牧車庫行きのみ。
2022.3.31廃止。 |
本牧 |
(急行)
貯木場前までは各停留所に停車。貯木場前からは山下町、中華街入口、桜木町駅前、横浜駅改札口前に停車。 |
横浜駅前 |
平日朝のみ、土曜休日7時台〜20時台。横浜駅行きのみ。
2022.3.31廃止。 |
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かつて8系統の急行版として運行されていた系統路線。三渓園への来訪専用路線として平日よりも土曜休日に多く運行されており、往路は本牧車庫行き、復路は本牧始発として運行された。2022年3月31日付でもって168系統へ振り返るかたちで運行を終了。
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270系統
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
270 |
横浜駅前 |
アンパンマンミュージアム入口→みなとみらい駅前→赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク→クイーンズスクエア→アンパンマンミュージアム入口→横浜駅改札口前 |
横浜駅前 |
2016年9月30日まで運行。 |
滝頭営業所と共管で、土曜休日に横浜駅東口から赤レンガ倉庫まで運行された系統路線。2016年10月1日に滝頭営業所の単独受け持ちへ変更され、「ぶらり赤レンガBUS」へ名称が変更されている。
みなとみらい100円バス山下ふ頭ルート
系統
番号
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起点 |
途中主要経由地 |
終点 |
備考 |
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桜木町駅前 |
(みなとみらい100円バス山下ふ頭ルート)
みなとみらい大通、パシフィコ横浜、赤レンガ倉庫、大さん橋客船ターミナル |
山下ふ頭入口 |
2002.6.1〜2004.3.28 |
「みなとみらい100円バス」路線で、桜木町駅からみなとみらい地区を経由して大桟橋、山下ふ頭へと結んでおり、2002年6月1日から2004年3月28日まで運行された。
配置車両
本牧営業所の配置車両は三菱ふそう製がメインで、2000年代までは浅間町営業所や磯子営業所、鶴見営業所と並んで10.5メートル式の長尺シリーズ車両がおもに配置されていた。現在ではこれらに加えて日野車や日産ディーゼル(現在はUDトラックス)、さらにはいすゞ車も配置されている。
また20・222系統用の小型車両には日野リエッセやポンチョが配置されている他、20系統用の中型車両(日野レインボー)も配置されている。また観光周遊バス「あかいくつ」には中型車両・日野レインボーが配置されている。
他の営業所からの乗り入れでは8系統を受け持っている磯子営業所、26・105・106系統を受け持っている浅間町営業所の車両が乗り入れているが、2017年3月24日までは103系統を受け持っている滝頭営業所の車両も乗り入れていた。
外部リンク
横浜市営バスのメインへ
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