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東急電鉄(東急)
【更新内容】2024.4.24 南町田グランベリーパーク駅を新設
東京急行電鉄(東急電鉄・東急)は渋谷駅をはじめとする東横線や田園都市線をはじめ、目黒線や大井町線、池上線、多摩川線などの鉄道線に加えて、三軒茶屋から下高井戸までの軌道線である世田谷線がそれぞれ存在している。この他、横浜高速鉄道においてこどもの国線の運転を受け持っているほか、東横線と相互乗り入れを行っているみなとみらい線の運転も東急電鉄において受け持っている。
下の路線名をクリックするとそれぞれの路線の種別の停車駅の表示のページへ移ります。
直通運転
- 現在実施されている直通運転
- 東急東横線
- 横浜高速鉄道みなとみらい線:横浜〜元町・中華街間
- 東京メトロ副都心線:渋谷〜和光市間
- 西武有楽町線・池袋線(東京メトロ副都心線経由):小竹向原〜飯能間
- 東武東上線(東京メトロ副都心線経由):和光市〜小川町間
- 東急目黒線
- 東京メトロ南北線:目黒〜赤羽岩淵間
- 埼玉高速鉄道線(東京メトロ南北線経由):赤羽岩淵〜浦和美園間
- 都営地下鉄三田線:目黒〜西高島平間
- 東急田園都市線
- 東京メトロ半蔵門線:渋谷〜押上間
- 東武スカイツリーライン(東京メトロ半蔵門線経由):押上〜久喜および南栗橋間
- 東急東横線および目黒線
- 相鉄線:東急新横浜線および相鉄新横浜線経由で新横浜〜海老名および湘南台間
- 過去に実施された直通運転
- 東急東横線
- 東京メトロ日比谷線:中目黒〜北千住間(菊名から北千住間にて実施。2013年3月15日終了。)
サービス内容
- 基本的には「急行」と「各停(各駅停車)」の2種別体制で運転されているが、これらに加えて東横線は「特急」と「通勤特急」、田園都市線は「準急」も運転されている。
- 渋谷駅をはじめ、中目黒駅や横浜駅・目黒駅・新横浜駅は他社接続の共同使用駅であるが、2023年現在は東急においてこれらのすべての駅を管理しているものの、新横浜駅については東急および相鉄と合同で駅を管理している。かつて田園都市線の渋谷駅では、1978年から2007年まで東京メトロにて管理されていたが、副都心線の開業および東横線との機能を一体化を機に東急の管理へ移管されている。
- 東急では路線によって車体前面・側面に「各停」を種別を表示する路線と表示しない路線がある。東横線は、みなとみらい線開業を控えた2004年1月までに開始。目黒線は2006年の急行運転開始を機に、大井町線は田園都市線直通急行運転開始を前に実施を開始し、従来「各停」の表示がなかった田園都市線でも2018年ごろから順次表示を開始している。その「各停」種別の表示されている色も路線によって異なっており、東横線と目黒線・田園都市線は青色、大井町線は溝の口駅乗り入れ開始時より高津駅・二子新地駅での停車の有無により緑色(通過)・青色(停車)とを区別して使用している。2023年現在において、「各停」の表示がない路線は、池上線と東急多摩川線・こどもの国線・世田谷線であり、いずれも各駅停車だけの運転となっている。
外部リンク
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