AE100形・・・・平成において活躍した2代目スカイライナー
1990年から2015年まで活躍した先代(2代目)スカイライナー。かつて計画された都営浅草線経由で京急線の羽田空港駅への乗り入れに備えて、前面に貫通扉が付いているのが特徴であったが、都営浅草線への乗り入れは一貫して実施されず、上野〜成田空港間の京成本線経由のスカイライナー運用で活躍した。2010年の成田スカイアクセス線開業後はシティライナーの運用へ変更されたが、度重なる運用減によって、2015年11月に定期運用を終了、2016年2月のさよなら運転でもって引退している。
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